旅記録

ブームが来てるゲーム、アニメ、マンガの小ネタや妄想品、設定を自己満足で書いてるところです(・∀・)
◆相棒だから(SM) 

私の初めての相棒は近所の子に虐められていたキバニアだった。
川に打ち上げられて叩かれていた。
「さめはだじゃない」「へんな色」
そう言って叩かれていた。私はすぐにその子達を追い払いキバニアを手当てした。
川へ逃がそうとしてもその子は直ぐに戻ってきて私にすり寄る。すこしザラザラして痛かったけど、とっても可愛い子。持ってたボールを渡すと自らそのボールへと入っていった。

それから私と彼はずっと一緒。ジム戦、リーグ戦、チャンピオン戦。全部がんばった。辛いときは励ましてくれたし、ずっと頑張ってきたのだ。そんな私も大人になりポケモンについての研究をするようになった。バトルすることは減ったけれど彼はさほど気にしていないようで私の様子をじっと見ていたり、手伝ってくれる。

「ねぇ、ジョウ」

「ぐぅあ?」

「アローラ行かない?」

「がぁ!」

そう、私と彼は相棒なのだから!

[追記] (2016/12/22(Thu) 00:41)

2016/12/22(Thu) 00:41 

◆固定女主(SM) 

名前:アザミ
性別:♀
所持ポケ:
サメハダー(メガ石持ち)♂:ジョウ
ゾロアーク♂:アグリ
サザンドラ♀:ギド
ダークライ♂?:クロト
備考:闇タイプ好きのトレーナー、全国を渡り歩いており、ポケモンについての研究をしている。ギーマが来ていると聞きアローラにやってきたと言っても過言ではない。

2016/12/22(Thu) 00:32 

◆月でただ独り(エクステラ) 


かつての夢を見た。
私が月の聖杯戦争に出たときのこと。私がただの人だったときのこと。私とともに戦ってきてくれたサーヴァントのこと。反英雄の彼のこと。
目を閉じれば「主君」と言う声が聞こえてきそうで…。
でも、そんな彼は今はいない。
壊れてしまった。/喰われてしまった。
私が彼を…壊れてしまった彼のデータを取り込んだ。私は月の守護者。半英霊。デミサーヴァント。


「あ、あの…アサシン?」


「ご、ごめんなさい。ぼーっとしてたものだからね、うん大丈夫です」


まだたどたどしい月の勝者。どうかアナタは幸せに…

2016/11/14(Mon) 16:00 

◆エクステラ固定主 

名前:瀧田 由(タキダ ユウ)
性別:女
サーヴァント:なし
備考:かつての月の勝利者。月と地球を守りし者。月の掃除屋。デミサーヴァント。ヤマタノオロチの力を有する。無所属。

ステータス
クラス:アサシン
固有スキル
対魔力S→A 気配遮断S→A+ 
変化A→C- 怪力B 月の聖杯EX
単独行動EX
※月の聖杯:月の勝者の証。所持する者の魔力、演算力を上げる。

宝具:人喰ノ贄蛇(ヤマタノオロチ)対人宝具

デミサーヴァントが故にが固有スキルが下がっている。能力値に関してはサーヴァント依存。

力D魔力EX耐久D+敏捷A幸運E+宝具EX++

2016/11/14(Mon) 12:40 

◆大好きなアナタを(無双→BSR) 

※政宗成り代わり(女主)

政宗『うむ、どうしたものか…』

三成「?」

政宗『お主の事を言うておるのじゃが…まぁ、良いわ…吉継ー!』

吉継「我に三成の暴走を止めろとな?はて、そんな事我には出来ぬ故…困ったコマッタ」


政宗『うぐぐ…儂は半兵衛殿に呼ばれておるのじゃぞ?作戦を立てねばならんのだ』

三成「半兵衛様に…?!し、しかし…しばらくこうできなかったのだ…やる資格は俺にある。半兵衛様には俺が話す、だから良いだろう…」

政宗『ば、ば…馬鹿めっ!上杉に攻め入るという大事な軍議じゃぞ?!それを、後回しにするなど…んひゃぅ!こ、こら変なところを、さわっ…きゃ!』

吉継「やれ、邪魔者は退散するに限るわ…三成、程々にせよ。賢人には我から説明しておく故にな…ヒヒヒ」

政宗『ま、待てい!よ、よし…!』

三成「離さない…藤吉郎…いや…」

政宗『きゃううぅ!!』


※※


政宗『お、遅れて申し訳、あり…ませぬ…』

半兵衛「いや、藤吉郎くん休んでかまわないよ?軍議は明日にしたからね」

政宗『え…?』

半兵衛「その…大変だったね」

政宗『…あ、…お、お気遣い感謝いたします…』

2016/11/06(Sun) 00:37 

◆共有(FGO) 


夢を見た。苦しくて、苦しくて…苦しくて苦しくて苦しくて苦しくて…。
ただ役に立ちたかった。それだけなのに…それしか求めてなかったのに裏切られて…最期は恨んで死ぬ。そんな夢。


「マスター?」


その声にはっとなり顔を上げる。心配そうに見ているディルムッドがそこにいた。


「私の、記憶を見たのですね…申し訳ありません。気分を害してしまいましたね」

「う、うぅ…」


思い出すと辛くて、悲しくて涙が溢れる。


「ま、マスター?!」

「私、いいマスターになるから…辛い思い、もう絶対させないからッ」


そう言うと彼は微笑み私を優しく抱きしめたのだった。

2016/11/03(Thu) 08:35 

◆優しい嘘(P5) 


吾郎「あ、起きた?」

朱音「んぅ…ご、ろ…ねむぃよ…」

吾郎「ごめん、起こしたね…」

朱音「ぎゅーして、くれたら…ゆるす…」

吾郎「いつにもまして甘えん坊さんだね」

朱音「…ごろ…いなくならない、で…うくっ、おいてかない、で…」

吾郎「……ばーか、おいてく訳ないだろ?」

2016/10/25(Tue) 00:19 

◆MHST(固定主) 

名前:レイカ
性別:♀
オトモン:クシャルダオラ

引っ込み思案のハンター(ライダー)
クシャルダオラ討伐の際にタマゴを見つけ可哀想になり持ち帰る。孵化させ逃がそうとしたら何故か懐く。共に狩りをする戦友。(親子)
シャルルがいるため王都から離れ辺境の地で過ごす。
武器は双剣及びガンランス、防具はジンオウガ亜種装備。

クシャルダオラ(愛称:シャルル)
性別:♂
性格:独占欲が強い、心配性、寂しがり屋
レイカのコトが大好き。お母さんではないとしっかり認識している。仇だけど別に何とも思っていない。寂しがり屋でレイカがいないと母親を呼ぶ声で鳴く。レイカと狩りをするのが好き。

2016/10/25(Tue) 00:12 

◆正反対(TOB) 


ロクロウ「なぁ、テトラ。なんでアイゼンとつき合ってるんだ?」

テトラ「こんの、無神経野郎…」

ロクロウ「だって業魔と聖隷。真逆だろう?気になってしまってな!」

テトラ「…まぁ、ね…私これでも元は純粋な聖隷だったんだ、よ。色々あって、アイフリードに助けられて…色々あってアイゼンと付き合った、これでいい?はい終了!」

ロクロウ「色々って…何があったんだ…」

2016/09/29(Thu) 00:37 

◆過去のはなし(TOZ) 


テトラ「まさか、今度は導師側につくとは…思わなかった、な…」

ミクリオ「は?」

テトラ「お?」

ミクリオ「ど、どういう意味?!」

テトラ「え、そのままの意味。あれ、ミクリオたちに話さなかった?私千年前は災禍の顕主側だった、って」

ミクリオ「はぁああああああ?!」

テトラ「っく、はははは!ですよね!でもね、こっちに正義があったんだ、よ?まぁ、今となっては歪められて伝えられてるけど…それを知ってるのは今では私と…」

ザビーダ「俺様ってわけさ!な、テトラ!」

ミクリオ「ザビーダも災禍側だったのか?」

ザビーダ「多少協力したがな…あん時はかなり世話になったな」

テトラ「女コトでぐちぐちやってた、しな」

ザビーダ「ば、うるせぇ!」

テトラ「まぁ、確かに私たちが四聖隷を起こしたことで世を大変にさせちゃったけど…。そうしなければ、もっとひどかった、あれはないわ」

ミクリオ「?」

テトラ「貴方たちが良い導師になるの、楽しみにしてる」

ザビーダ「年長者は言うことに重みがあるねぇ」

テトラ「ザビーダも同じくらい、でしょ」

2016/09/28(Wed) 08:14 

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