旅記録

ブームが来てるゲーム、アニメ、マンガの小ネタや妄想品、設定を自己満足で書いてるところです(・∀・)
◆シドウパレスにて 

※捏造。扉に隔てられるところ


朱音「吾郎!!」


吾郎「ば、何で来た!!」


暁「朱音!明智!」


朱音「ごめん、ジョーカー…。私吾郎と一緒が良いの。さぁ、行って?貴方の、正義を…!」


竜司「馬鹿やろうっ!何か方法はっ!」


朱音「良いからッ!行って!!」


暁「…ッ。いくぞ」


双葉「そんな、そんなのって……」


モルガナ「…あいつの意志…尊重してやろうぜ…」


暁「…必ず助ける!今は、今はッ!」


★★★


シャドウ明智「朱音。俺の所に来い。そいつはもうすぐ死ぬぜ?」


朱音「やだ!アンタは、吾郎じゃない!私の好きな、吾郎は…この人なの!死なせない!クダキツネェエエエエ!!」


吾郎「や、やめろ…朱音…」


シャドウ明智「そ、なら死ね」


吾郎「止めろぉおおおおお!!」


パァーン


朱音「ご、吾郎…?」


明智「ごめん、な…朱音…俺、お前を守れた、かな…」


朱音「うん、うん…大丈夫だよ、吾郎」


明智「そっか…良かった。朱音、俺…お前の、こと愛して……」


朱音「ご、ろう?…ねぇ、吾郎。吾郎ちゃんって言うよ?ねぇ、…ねぇ…はは、大丈夫だよ吾郎…独りにさせないって約束…したもんね…大好き」

2016/09/28(Wed) 01:58 

◆心の依存(P5) 


久し振りに学校に来た。クラスの皆は1ヶ月ぶりに私が来たことに大して気にもせずに一日が終わった。私はカバンから小説を取り出し教室で読みふける。周りではどこに遊びに行こうとかあそこのケーキ屋さん美味しいとかの談笑が耳に入ってくる。
図書館へと場所を移そうか、と思ったときだった。


「やぁ、朱音!」


唐突に読んでる本を取り上げられ、上を見るとにこやかに笑う明智吾郎がいた。


「久し振りだね。体調いいんだ?」


「うん、多少は免除されてるといっても…でないと…吾郎ちゃん…仕事大丈夫なの?」


「あのさぁ“ちゃん”はやめろって…。仕事は、うん。大丈夫だよ」


若干苦笑いをしながら明智はそう言った。彼と仲良くなったのは何時からだったか…。明智の時々見せる暗く影を落とした顔を見て声をかけたのが一番のきっかけだ。それから、なぜか話すようになりお互い仲良くなったのだ。
彼も私と話すときは若干砕けて話してくれ、わけ隔てなく接してくれる。


「体調良いならさ、すこし出掛けよう?」


「いいの?…で、でも…私、なんか…」


そう、周りの目。何であいつなんかと。そういう周りの目。怖くて怖くて仕方がない。断った方がいい。弱い自分がそう囁く。


「あー、なるほど?そんなの気にすること無いさ!」


そう言って手を取り歩き出す。嗚呼、周りの女子が怖い。
連れてこられたのは屋上。がちゃりと鍵がかけられる。


「周りの奴ウザすぎ…朱音も何か言ってやれよ…」


「あー…良いよ別に…。私がいけないんだから。それよりそんな喋り方して…探偵さんなんだからもっとこう…慎ましやかにさ」


「別に良いだろ?アンタと俺しかいないんだし」


「んーまぁ……は、くしゅんっ!」


「だ、大丈夫か?!」


慌てて私に駆け寄る明智を見て思わずくすりと笑ってしまう。
すると、明智はむっとした顔をしてドカドカと私に近づくと腰に手を回しキスをした。もちろん逃げようとしたが、がっちりと腰を掴まれ身動きが取れない。しばらく私の口内を蹂躙して満足したのか名残惜しそうに唇を離すと垂れた唾液をペロリと舐めた。


「な、な…っ!」


「く、ははははっ!こいつは傑作だよ!なぁ、朱音。文句言う奴がいたら見せつければいい。アンタは俺のもんなんだ。いいか?」


「…はぁ、ワガママな王子様だよ…。ねぇ?吾郎」


「なんだい?」


「何があっても…ずっと、ずーっと、ずーーーっと、私は吾郎の味方なんだから!」


そう言うと明智は泣きそうになりながら私を抱きしめた。私も、ぎゅっと彼を抱き締めた。
どうか、彼に幸せがありますように。

2016/09/28(Wed) 01:44 

◆P5 短編女主 

名前:栗栖朱音(くるす あかね)
性別:女
学年:高2
ペルソナ:クダキツネ
アルカナ:愚者
武器:大鎌
備考:暁のいとこ。体が弱く学校は休みがち。明智と同じ高校。

2016/09/25(Sun) 00:11 

◆愛故に(TOB) 


アイゼン「テトラ」

テトラ「あ、アイゼン…」

アイゼン「なぜ避ける」

テトラ「だ、だって…アイゼンに近付いたら…私、の穢れで…アイゼンが…そんなのやだもん」

アイゼン「はぁ…バカだな」

テトラ「なっ…!私は真剣にっ!!」

アイゼン「器があるだろう?それに俺自身の事は俺自身が良く知っている。テトラの気にする事じゃない」

テトラ「そんなの…そんなのッ!」

アイゼン「俺が触れたいから、触れる…それで十分だろう?」

テトラ「…ばか…」


△△


マギルゥ「あそこにバカップルがいるぞいー!見ておれんっ!!良いぞーもっとやれぃ!」

ベルベット「どっちなのよ」

エレノア「聖隷と半業魔聖隷…なんか禁忌的で素敵ですね!」

ベルベット「はぁ…つき合ってられないわ」

2016/09/20(Tue) 10:03 

◆短編主TOB 

名前:テトラ

聖寮の元実験聖隷。実験で半業魔化してる。周りにある穢れを吸い込み多少は浄化できるが、吸い過ぎるとぶっ倒れる。アイフリードに「面白そう」という理由で拉致され、船員に。(まだ、聖隷が見えてないとき)
使える聖隷術は闇系と氷系。

2016/09/20(Tue) 09:55 

◆突然の悲報(とうらぶ) 

それは、主が久しぶりに本丸に帰ってきた。なんでも現実世界で、忙しかったという。元々主は審神者内ではあんまり出来が良くないらしく、政府からも腫れ物扱い。度々政府から呼び出されては悪態を疲れ、毒を吐かれ…。
主と共に政府について行ったときは殺したいとさえ思ったほど……。

「よっ!」

「主、久しぶりー!俺寂しくて死ぬと思ったー!」

「清光…相変わらずかわいいなー元気してたかー!」

主は以前と変わらぬ笑みで頭をなでる。
撫でられるのが好きな俺にとってはちょっとしたご褒美で…自分でも顔が熱くなるのを感じで下を向く。


「ほかの刀たちは?」

「あー、うん…元気だよ!てか、元気過ぎ?政府の式神来たらバラバラにしちゃうほど…」


一瞬、目をぱちくりさせたが主は豪快に笑った。特に攻めることもなく、心底愉快そうに。


「そうかそうか!…やんちゃ過ぎだよなぁうちの刀たちはー」


また政府に呼び出しかなー、なんて笑い涙を拭きながらそう言った。
うーん、少し罪悪感。


「清光は悪くないって!暫く空けてた私の問題。ま、どーせ…三日月と今剣あたりでしょ?あの子ら霊力下手したら私より高いしね…石切丸に止めてもらわないと…」

「……石切丸もやったんだよ…堪忍袋の緒が切れたって…」

「……そっか」


そう、最近石切丸は主と共に政府に行った刀…。政府から帰ってくると主はボロボロで、頭からは血を流し、目には痛々しく眼帯を付けていた。石切丸は申しわけなさそうな顔をして主をおぶっていた。何かあったのは明白。その事もあってか、石切丸は式神を切り刻んだのだろう。


「石切丸は、悪くないんだ…あいつら、あいつらさ…」

「ああ、清光たちのところにも言ってきたか…ここの本丸が解体されることになった…。刀たちは他の審神者に譲渡される」


そう主はそう告げたのだった。

2016/08/17(Wed) 20:24 

◆犬猿の仲(スプラトゥーン) 

はいど「なぁああんで?!ダウニーどう言うことなの?!」

ダウニー「俺は付け直しただけ。苦情は受け付けねぇよ」

ルドラ「カッカッ!またやってるしぃ?いい加減諦めろよ?」

はいど「ルドラ…強者の余裕?」

ルドラ「べっつにィ?」

はいど「おんなおとこ!変態!悪魔!」

ルドラ「アァン?!ぶっ殺すぞはいどォ?!」

ななお「夫婦喧嘩は犬も食わぬ……」

はいど&ルドラ「誰が夫婦だ!!」

ななお「……いきぴったり」

2016/08/17(Wed) 08:03 

◆スプラトゥーン 

名前:はいど
性別:♀
主武器:ハイドランド(無印及びカスタム)スピナー系
備考:右目が前髪で隠れてる。メインカラーは黒。

名前:ななお
性別:♀
主武器:96凸
備考:右の触手欠損。メインカラーサーモンピンク。無口

名前:ルドラ
性別:♂
主武器:ボールド系
備考:ガールのように触手おろしてる系男子。それ以外は普通の男の子!?イメージカラー、空色。死んだ魚の目。

2016/06/22(Wed) 01:16 

◆甘い毒(とうらぶ) 


私はもともと身体が弱かった。
審神者が足りないと言うことで私が臨時に駆り出されたのだが…身体が弱く霊力の弱い私には刀1本を卸すのが精一杯だった。

その唯一の刀が宗三左文字だった。
彼には兄弟刀がいる、けれど私にはそんな力がなかった。それが何よりつらかった。
そんなある日政府からの通達があった。
【審神者の任を外す。刀は他の審神者に譲渡されたし】
目の前が真っ白になった。1年間、1人と1本で頑張ってきたのだ。それなのにこの仕打ち…


「主、どうされましたか?顔色が優れませんね。薬は飲みましたか?」

「あ、うんん。なんでもないよ…薬は飲んだ。」


とっさに手紙を隠したが、すぐにばれてしまった。宗三の顔が強ばるのが分かった。


「僕たちは成果を上げてきたはずです。池田屋まで追い込んだではないですか!なのに、なぜ!!」

「そんなの…そんなの…ハッ…ハッ…っ」


涙で前が見えない胸が苦しい。苦しい。


「主?!ああ…大丈夫ですか?僕がいます、大丈夫ですよ?安心してください」

「そ、うざ…ハッ……は、なれたくない…から頑張って、来たのに…ぅう」

「主、僕だけの主。安心してください。ここは僕の領域です…貴女を守れます。真名を呼べば共に…」

甘い毒に溶かされ私は宗三と共にいることを選んだ。二人だけの世界へと

2016/06/22(Wed) 01:06 

◆スターフォックス 

固定主

名前:シロナ
性別:♀
種族:おこじょ(アルビノ)
所属:スターウルフ(整備士兼操縦士)
備考:ウルフの昔馴染み。レオンのことが大好き!ピグマが苦手で言い合いをよく起こす。
ハンターの案はシロナが出した、とか?

2016/04/28(Thu) 08:55 

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