main
□玩具*青黄
1ページ/3ページ
[…ちょ、やだっ青峰っち、…冗談すよね??]
[俺が冗談いうと思うか?]
さかのぼること数分前…
遊びの罰ゲームとして1日いうこと聞くというものだった
運悪く黄瀬が負け
[俺んちで犯らせろ]
と無理矢理引っ張られながら青峰の家に連れ込まれた
黄瀬のバックを放り投げ逃げないよう両手を壁に押し当てる
[む、むむむ無理っすよ!!!]
[ぁ?]
[俺男同士とヤったことねーし…]
[安心しろ、俺もねー]
[え、今の何処に安心出来る要素があるんすか!!!???]
[…うるせぇ]
[っん!!!]
黄瀬を壁に押し当てキャンキャン鳴く口を己の唇で塞ぐ
[…っふぁ、っんん…っゃ…ぁ]
舌を侵入させ絡めとる
すぐ息が出来なくなり脚もガクガクし始める
苦しいと訴えるように青峰の胸を押すが力が入らない
ついには膝が崩れる
壁を伝うかのようにズルズル滑り落ち青峰がようやく離す
[…っは、えっろ]
目尻には涙を浮かべ口の端からはヨダレがタラァと顎まで伝っている
膝と手が軽く痙攣を起こしている
多くの酸素を求め息を荒くする黄瀬
青峰は黄瀬を抱き上げベットへ寝かせる
体力が少し戻ったのか抵抗する
[っや、青峰、ち…やだぁ…]
ボロボロ泣き始めるが青峰はそんなのお構いなしのように続ける
[泣いたって止める気ねーからな]
両手を上に上げ左手で拘束する
[お、れできねーっすよぉ…]
[だから俺が教えてやるよ]
右手で器用にシャツのボタンを外す
シャツを全開に開き腕の所まであげると縛りあげる
[ゃ、なにすんすかっ、離して!!!]
[お前すぐ逃げんじゃん、だからにげねーように縛ってんだよ]
黄瀬の首元をレロッと舐める
[っひゃ、]
思わず声が出た自分に驚く
[んだよ、誘ってんのか?]
[ちがっ…ぅあ、]
今度は首筋を強く吸いカリッと噛む
放すと赤い痕が残る
痕を体全体に付ける
[っぁ、ん、っゃん…んん…]
声を出さまいと下唇を噛み締める黄瀬
[何噛んでんだよ、開けとけ]
指を黄瀬の口の中に突っ込む
[…っん、んふぁ…ぁっ、ん]
再び喘ぎ声が漏れる
[…ゃっ、ぁん…あ、ぉみね、ちぃ…ゃ、だ…止めてっ]
首を横に振りながら必死にねだる
そんな青峰は黄瀬の耳元へ近づく
[っ黄瀬、それ逆に煽ってるようにしか聞こえねーぜ]
[っぁ、やっ、耳元で喋ん、なっ]
きゅいっと体を拗らせる
青峰はだんだん下へと下がっていく
乳首辺りに来るとわざと音を立てるようにしゃぶり舐め回す
[っはぅ…っゃ、そこ、やぁ…っぁん、あ、]
[んだよ、ここよえーのかよ]
[ちがっぅ…す、くすぐ、ったいっす、…]
そのことを聞くとまたそこを弄る
[っん、ぁぁ、…もっゃ、だって…]
十分に舐め回した後黄瀬のズボンの中に手を突っ込む
[っや、ちょ、なにして…!!!]
[やだやだ、いうわりには結構反応してんじゃねーか]
青峰の握ったそれは既に熱を持っていた
[っゃ、ちがっ…ああっ!!!]
黄瀬のものを激しく動かす
[っゃ、ぁっ、ぁん…はげ…っし…ぁぁ、っゃぁ]
だんだん大きくなる
[っあ、だめっ、ぁっゃ、はな…して、あおっ…ぁっ、あ…でちゃ…]
青峰が力強く握る
[っああ!!!っぁ、ん]
黄瀬の腰が浮き青峰の手の中で射精する
膝がガクガク揺れる
[はえーな]
[うっ、うっさ…ぃ]
[ほら、こんな出てんぜ]
手に出した黄瀬の液を絡ませタラァッと垂れて見せる
[っや、っ]
一気に体が熱くなるのを感じる
指で入り口へとゆっくり伝う
[っひぁ、]
違和感を感じ股を閉じようとするが青峰がそれを許さない
[何閉じようとしてんだよ]
ぐっと股の間に体を入れ股を閉じれなくする
そして指を一気に突き立てた
[っぁあ!!!]
体のなかに入る異物に反応する
侵入を阻止しようと締める
[馬鹿、締めてんじゃねーよ]
指で奥まで入れて動かし慣らそうとする
黄瀬の液によって滑り気が増しているためどんどん入ってく
[っぁ、っゃ、たい…ん、痛い…っす]
また涙で頬を濡らす
手を解こうとするがシャツできっちりしまっている為動けない
[締めすぎなんだよ、力抜け]
[っ、できな、…ぁ、む…り…、抜い、て…]
股で青峰を締める
青峰は軽く舌打ちをし、乱暴にキスをする
[っふぁ、っん、…んぁあ]
キスで緩んだ隙に大きく動かす
グチュグチュという音が自分の体からする
[っやん、はなっ…ぁ、ん…してっ]
まだ十分とは言えないがそこそこ慣れたため指を抜く
その時入り口から指まで糸をはる
裏太股を持ち上げる
[っ、あお…み、ね…ち?]
[んじゃ、入れんぞ]
[っな、やっ、無理、はいんな…ぃ、やだっ、止めて…]
そんな黄瀬を無視し自分のものを黄瀬の入り口に当てる
[っひゃ、ゃ、だ…]
なかを閉めようとし、さっき突っ込んだ液がトロッと出る
泣きじゃくる黄瀬を無視し突き立てた