裏海賊の書

□第4話
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〜第4話〜


















「んっ…くぅ…!!!も、ギブです…!!!!!!」


ガシャンッと持っていた二つのダンベルを下に落としたスズ。

ゾ「情けねぇ…もうこれで弱音吐くのかよ。」


一緒に鍛練をしていたゾロは呆れたようにダンベルをヒョイと持ち上げた。


「ご、ごめんなさいゾロさん…ッ昨日敵と戦ったときの肩の傷が癒えなくて…」


ゾ「ケガのせいにしてる暇あったら次は腕立て伏せしろ!」

「は、はいっ!!」


ゾロの一喝した声にビクリと震わせ、早々に腕立て伏せをし始めるスズ。


ゾ「…………」


「はぁ、んくっ…!!」


ゾ「…もっと顎と地面が付くぐらいにやれ。」

パシンッ


「ひゃあ!!?」

いきなりゾロに尻を平手打ちさせビクッと身体が強ばる。


「ぞ、ゾロさん…?」

ゾ「誰が手ェ休んで良いって言った?」


ペシンパシンッ


軽くだがスズの尻を何度も叩く。


「ひっ、やあっ…!!わ、分かりましたゾロさん…!」

叩かれたくない一心に腕立て伏せをする。


そんな懸命な姿を見たゾロは口元を歪ませ、トレーニング室にある木箱を漁りゴソゴソと何かを取り出した。


すると取り出した物を急にスズの股間に宛がう。




ブブブブブブブ



「ひっ!!?やっ!あっ、あぁああ!!!なにっ!?やらっ、やぁああ!!!」


スズの割れ目を衣服越しから刺激するのはなんと電気マッサージ。通称電マ。


なぜこのような物をゾロが持っていたのかは不明だが、電マの激しい刺激に抑えられずにうつ伏せになる。


ゾ「おら、早く腕立てしねぇとずっとこのままだぞスズ。」


明らかに狙ってやっているゾロ。

彼の口元は酷く歪んでいた。


「あひっ、んひゃああぁ…だめっですぅ…ゾロさぁん、早くそれ退けてくだひゃいぃ…」

衣服越しからでもびっしょりと濡れてしまったスズの割れ目。

クッと背中をのけ反らせ、尻を無意識的にゾロの方に突きだす。


ゾ「そんなに電マが気持ちいいか?なら直接ならどうだ。」


ズルッと彼女のズボンと下着を一気に脱がせて、直接割れ目に電マを当てる。


「やだっ、やだよぉぉゾロさぁん…!!!いやぁあ!!!やめっ、ひぐぅうっ!!!?イクっ、イクイクぅぅう〜…!!!!!!」


ピュッピュゥッ


イったことによりスズのマンコから少量の潮が吹いた。


電マの凄まじい快楽に感じすぎて既にあへ顔を晒すスズ。



ゾ「気持ちよかったか?」


「…はぁ、はぁっ…」

ゾロのその言葉を聞き素直にコクコクと頷く。


「きもち、よかった…です。でも…ゾロさんのおちんちんがまだ気持ちよくなってないです…」


そういってスズは自らまんこを指でくぱぁと拡げ、ゾロによく見えるようにする。


「お願い、良いですかゾロさん…?どうか私の雌まんこで、ゾロさんのおちんちんを気持ちよくしてあげたいですっ…」












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