裏海賊の書
□第6話
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〜第6話〜
『あ、あの…シャンクスさん…少し、良いでしょうか…?』
静まりかえった夜の船では、何やら船長室の扉の前でスズが言いにくそうにする。
シャ『おお、スズか、どうした?こんな夜遅くまで起きてたら大きくなれねぇぞ。』
シャンクスはいつもの陽気な笑みを浮かべ、大きな手で彼女の頭をわしゃわしゃと撫でた。
『で、でも私…どうしてもシャンクスさんにお願いしたいことがあって…』
シャ『…?取り合えずここじゃなんだ、中に入ろうぜ。』
シャンクスはスズを自室に誘い、自分は椅子に座って彼女をベッドの端に座らせた。
シャ『んで、お願いってのはなんだ?鷹の目のことじゃ…ねぇんだろ?』
スズの顔色を伺いながらそう尋ねる。
すると彼女はコクンと頷き、真剣な表情で彼を見た。
『…この間、シャンクスがおっしゃった言葉…"続きは好きな奴にしてもらえ"と言われ…あの続きが気になって寝付けれないんです!!』
シャ『あー…そんなこったろうと思ったよ。』
シャンクスはガシガシと頭を掻きながら悩んだ。
※上記の""内の詳細は海賊の書で※
シャ『ってことは…セックスが何だか知りてぇってことか。あー、でも俺まだ死にたくねぇしなァ…』
『せっくす…?』
初めて聞く言葉にキョトンと首を傾げるスズ。
それもそのはず、まだ8才である彼女には到底理解し難い言葉だ。
シャ『あー、と…セックスってのは…男女がベッドの上で1つになるっつーか…愛を育むって言えば良いのか?』
『ベッドの上で愛を育てるのですか?一体何を…二人して仲良く腹筋ですか?』
シャ『あー…そう言うんじゃなくてだなァ…』
するとシャンクスは少し戸惑いながら椅子から降りると、ベッドに腰をかけているスズをゆっくりと押し倒した。
『…シャンクスさん、これが愛を育てるのですか?』
シャ『いや、こんなものは序ノ口だな。』
するとシャンクスはいきなりスズの衣服を脱がし始める。
『シャ、シャンクスさん…?一体何を…』
シャ『黙って大人しくしてろ…悪いようにはしねェよ…』
シャンクスは彼女の耳元で色気のある声で囁き、胸の突起をくにくにと弄る。
『ひゃっ…ッシャ、シャンクスさん…ッそんなとこ、だ、だめです…なんか、下が熱くなる…』
乳首を執拗にこれでもかというほどに摘まんだり引っ張ったりを繰り返し、スズの乳首は段々とぷっくら膨れてくる。
シャ『そういうのを気持ちいいって言うんだ。男はそれを聞くと嬉しいんだ。』
『じゃ、じゃあ父さまも喜びますか…?』
シャ『え?あ、あぁ…そうだな。』
シャンクスは少し戸惑いながらもコクンと頷く。
すると今度は彼女の股に手を這わせ、股をいやらしく触りながらまんこに手を入れた。
『やぁあ!そ、そんな汚いとこ触ったらだめです…!』
シャ『汚くねぇよ。それにここ触られるとすげぇ気持ちいいんだぜ?』
『え…そ、そうなんですか…?』
気持ちいいと聞くと固く閉じていた股も段々と開けて、手の進入を許した。
クチュ クチュ クチュ
すでにそこは幼児でも本当の女のように濡れそぼり、厭らしい音が響く。
『この、はぁ…ぴちゃぴちゃする音は何ですか…』
シャ『愛液って言ってな、淫乱な奴ほどよく出るんだよ。』
シャンクスはニヤニヤと口角を上げて笑いながらスズのクリを執拗に責め始める。
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