裏海賊の書

□栞1
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ここはハート診療所。

トラファルガー・ローという名医師の元で見習いとして働くのが スズ。


唯一の紅一点である。


「ロー先生、さっきの患者さんで本日は終了です。」

白のナース服を着こなし、カルテを持ちながら淡々と説明する。


ロ「あぁ…今日も疲れた。早速いつものアレ、するか。」

ローはスズを見ながらニヤリと口角を上げた。


「は、はいっ…あ、でもまだペンギンさんやシャチさんが居ますけど…」

スズは恥ずかしそうに上目使いで見つめるも、ローは構うことなく彼女の腕を引っ張り自分の懐に抱き寄せる。

「あっ…ロー先生…」

ロ「二人っきりのときは先生なんて言うんじゃねぇ。そういう約束だろうが。」


ペチンッとスズの尻を軽く叩く。

「あんっ、あ…ごめんなさい、ローさん…」


ぴくんっと腰を揺らして濡れた目でローを見る。


ロ「なんだ、早速誘ってやがんのか?」

クックッと喉で笑いながらスズの胸を服の上から揉んでいく。

「あっ…ロー、さん…こんなところ、で…誰かに見つかったら…」


ロ「お前が声我慢すりゃ良いだけの話だ。」


するとナース服を乱暴に脱がして備え付けのベッドに無理矢理押し倒す。

「ひっ…ローさん…っ?あっ、あぁああ…ローさぁん、そんな…乳首ばっかり…!」

露になったスズの乳首をこれでもかというほどに引っ張り、そこからコリコリと捏ねる。

乳首に電撃が走ったかのような感覚にびくんびくんと背中をのけ反らす。


「なっ、なんですかこれぇ…いつもより…ちくびが気持ちいいぃ…」

ロ「悪いな、今日お前が飲んだスープの中に少しばかり薬を盛らせてもらった。」


口角を上げてニヤリと笑うローにスズはやられた!と心の中で思うだけで、身体は素直に反応する。

「あぁあぁぁ!!どうしよう…っローさん…ちくびだけでイっひゃいそうですぅ…ッ!!」

だらしなく舌を垂らしてハァハァと息遣いをする。

ロ「犬みてぇに涎垂らして情けねぇ…もうイクのかよ淫乱ナースが。」

ローは思いっきり乳首をグイッと上に引っ張った。


「あひっ!!?やらっ、やらやらぁぁあ!!!乳首だけでイっひゃ…んんんんんん〜〜ッ!!!!」

ビクビクンッ


背中をのけ反らせて乳首だけで達してしまったスズ。

ベッドがギシギシと少し音が鳴った。


だがローはイったばかりのスズの脚を大きく開かせ、ぐっしょり濡れたパンツの上から割れ目に沿って触り始めた。

ロ「乳首苛めただけでもうこんなに濡れてやがる…」

「ちっ、違いますローさん…!これは…」

ロ「違うのか。ならあれか…勤務中に濡らしてたってことか…それはそれでイケねぇナースじゃねぇか…。」

ニタリと笑いながらスズの顎をクイッと持ち上げて視線を合わせる。


「あっ、ああ…ローさぁん…ごめなさぃ…もっと私にお仕置きを…ローさぁん…」

ぐねぐねと厭らしく腰を揺らすスズに、ローは更に口角を上げて不敵な笑みを浮かべた。


ロ「欲しいかよ、コレが。」

ローは自身のイチモツを掴んでぶらぶらと左右に揺らしてスズに見せ付ける。

それにスズは釘つけになったようにじーっと見つめる。


「あっ、お願いします…!は、早くローさんのそのぶっといちんぽで私を…私を昇天させてください…!!」

荒い吐息を吐きながら自ら脚を広げて待つ。


ロ「くくっ…それでこそ俺のオモチャだ。」


ローはスズの膝裏を掴んで既に勃起した自身を一気に捩じ込めていく。









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