裏海賊の書

□第7話
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〜第7話〜
























『あ、スモーカーさんじゃないですか!!』



ス『あァ?なんだ…お前か。』


『なんだとはとんだご挨拶ですね。』


ス『んなことよりお前、俺の部屋に用かよ。』



スズはなに食わぬ顔でスモーカーの部屋にあるソファにちょこんと座る。



『え?別に良いじゃないですか。それとも…私が居て迷惑ですか…?』


すると事務机に向かうスモーカーに近寄り、机に顎を乗せてじーっと上目遣いで見つめた。


ス『…っおい…やめろ…』


『え?どうしてですか…?』


スズは分からずにスモーカーの腕にぎゅうっと抱きついた。


ス『………おい、狙ってんのか。』


するとスモーカーは彼女の腕を掴んで机に押し倒した。


『わっ…ちょ、スモーカーさん…?どうしたんですか…?』


ス『それはこっちのセリフだ。誘う目で俺のこと見やがって…ませガキが…』


するとスモーカーは懐から海楼石で出来た手錠を取り出し、それをスズに施錠した。


『…あっ…やだ…ッ外してください…それ、なんだか力が出ません…ふあぁ…』


海楼石に力を吸いとられてだらしなく脚と口をだらんと開ける。


ス『海楼石ってのはオメェみたいなバカな能力者を弱体化させるものだ。』


スモーカーは彼女の服をぺろんと捲りあげて小さな乳首を指の腹で擦る。


『あっ…あっ、スモーカー、さぁん…んうっ、乳首…そんな弄らないでください…ッ』


ス『その割にはやらしく立たせてんじゃねーか。』


『ん、やだ…乳首なんで…こんなぴんぴんするんですかぁ…』


ス『興奮してんだろ。よほどこういう変態な行為に熱心なんだろ。』


するとスモーカーは両方の乳首をぐりぐりと摘まみ、上にぴんと引っ張った。


『あっ、んっ、ああぁああ!!やめっ、そんな苛めないで、くださぃ…!』


だらしなく腰を浮かしてびくびくと痙攣させる。


ス『エロい身体しやがって…誰にでも股開いてんのかテメェは。』


スズのパンツの中に手を突っ込み、ぐちゅぐちゅと秘部を弄る。


『あっ、あひっ…すご、激しいですスモーカーさぁん…しょこぉ…もっとぐしょぐしょに弄ってくださいぃ…っ』


生理的な涙を浮かべながら腰をゆらゆらと揺らす。

そんな彼女の淫靡な姿にスモーカーの自身に熱が籠る。


ス『あァ…そういや最近ヤってなかったか…』


そういうとズボンのチャックを下ろし、中から勃起した自身を取り出した。







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