裏海賊の書

□第9話
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「あははっ、それ本当ですか〜。」



ハ「おお、本当に決まってんだろスズ。」


「でも、ハッチさんの話ってどうも信憑性に欠けますよね〜。」


ハ「はっ!?うるせーよ!」



スズとハッチがなにやら楽しそうに会話しているのを遠目で見つめるエース。



エ「…何なんだよ、スズのやつ。俺の前じゃ絶対にそんな顔見せねぇくせに…」


エースは仲良さそうに話す二人に何故か嫉妬心がメラメラと込み上げてくる。


エ「……なんだよ、これ…」











お前は俺の所有物(モノ)だろ… スズ。


















〜第9話〜



















「え、エース…さんっ…なに、して…放して、くださぃ…ッ」


夜、いつものように床につこうとしたときにいきなりエースに髪を捕まれ無造作に引っ張り視線を合わす。



エ「お前の誰の所有物だ?」


「そっ、れは…エース、さんです…」


エ「分かってんならもう俺以外の奴とあんなに楽しく喋るな…」


「あんなに…?あ…もしかして、エースさん嫉妬してるんですか…?」


エ「あぁ、してるな…んでもって今お前のこと無茶苦茶に抱きてぇともな。」


するとエースは器用に彼女の服を燃やして恥部をさらけ出す。


エ「綺麗だな…お前の身体、俺の痕でいっぱい…」


見るとスズの身体にはエースが付けたであろう沢山のキスマークがそこらに散りばめられていた。


「エースさん、私…アソコが、またじんじんしてきました…ッ」


エ「ああ、待ってろ…」

エースは一度軽く口付けをしたあとに濃厚なキスをした。


クチュクチュと舌を絡ませ部屋に厭らしい音が響くと、聴覚に犯されたスズのおまんこが濡れてくる。


それをついてエースは素早く股に手を滑らせ濡れているか確かめる。


ヌチャ…


「あぁっ…あん、はぁ…あそこ、濡れてる…恥ずかしいエースさんっ…」


エ「恥ずかしい?散々今まで潮吹いたり俺にザーメンミルク注がれといてよく言うぜ。」


不適な笑みを浮かべエースは濡れそぼった秘部に指を突っ込んだ。














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