小説/あまつき

□拍手@
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鴇「拍手ありがとうございまーすっ!」

紺「……どうも」

鴇「も〜篠ノ女ったらどうして素直にお礼が言えないかなー。こうやってわざわざカスサイトに拍手してくれてるんだから今ぐらいちゃんとお礼しなきゃ!」
紺「何気に管理人を馬鹿にしてんぞ。それに多分意図的にクリックしたんじゃねぇ。勢いやらなんやらで間違ってこのボタン押しちまったんだよ。画面の前の皆様の顔を見てみろ。やっちまったって顔だろ」
鴇「え!?そうなの!?みんなのアイドルこの俺に会いたかったからじゃないの??」(少女漫画のキラキラトーン使用)
紺「…!?管理人余計なことしてんじゃねぇ!!鳥肌たったぞこの野郎!!」
鴇「はっはっはーっ酷いな篠ノ女」
紺「それはそうと…拍手ってなんであるんだ?」
鴇「………………………」
紺「お前も知らないのか」
鴇「だって良く分からないんだもん」
紺「だもんとか言うな」
鴇「篠ノ女冷たい!!このサイトじゃ恋人なんだぞ俺ら!!ラブラブなんだぞ!!…あれ?そういや記念すべき第一弾の拍手になんで俺らがいんの?」
紺「冷たくねぇ。…気付いたか。何故ならなぁ、他のCPなら曲とかで良い感じのしっとり小説のネタが浮かぶのに俺らじゃシリアスとはほど遠いギャグかエロしか思い浮かばない上、管理人の文才の無さと羞恥心が邪魔をしてエロがかけず、ギャグだとオチが在り来たりになるからつまらない。よってmainにUPする代わりにこっちに出させてやるから勘弁してくれ。というわけだ」
鴇「ぎゃ――――っ!!!何それ内情だだもれじゃないか!!!俺らじゃシリアス無理ってどういうことだよ!」
紺「多分お前のせい」
鴇「なんでだよ!!俺だってシリアスにかっこよく決めたいよ!」
紺「鴇が馬鹿さと色気しか振り撒かないからだろ。まぁエロ好きなくせに書けないとか許せねぇけどな」
鴇「別にエロは書けなくていいんだよ!それにどっちも振り撒いてない!」
紺「馬鹿さはいつもだろ。色気が分からないならしょうがない。俺が直々に教えてやるよ。…っと」
鴇「ちょっ篠ノ女!?担ぐなよ荷物じゃないんだぞ!!どこ行くんだよ!あっ……ってどこ触って」
紺「見苦しい所見せてすまねぇな。そんじゃあ俺はこれから食事タイムなんで」
鴇「篠ノ女!?ちょっ…」




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基本篠ノ女が美味しい思いをしますwwまぁ2人が出てきた理由も明らかということで←

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