日記的なもの(主にどうでもいい事しか書きません)
◆はっぴーばーすでー! 

この場を借りてアルバ・ロッシ様のご生誕をお祝いさせて頂く、チキンな言葉でございます。(一応こそっとお祝いの言葉をご本人にお送りさせて頂きましたが…)

お誕生日おめでとうございます!

2014/01/23(Thu) 09:34 

◆悩み事 

いまですね、ちょいとエロティックな話に挑戦しているんですが…。どこまで書いていいのか悩みます。
このサイト自体R-18サイトではないので、あんまり細かい描写は入れられないんですよね。直接的な描写は避けたいと言うか…。ドラマで言う暗転みたいな感じでぼかしたいんです。でもその間に話がない訳ではないじゃないですか。その部分も書くとなると、うーん、って感じになります。
一応軽い性的表現がある、とは書いているんですが、『軽い』って一体どこまでなの!?状態です。自分で言って何言ってるか分かってないです。
いやまぁ、暗転中に一八さん相手に話せるかってとこもありますけど。私(少女)シリーズ以外で簡単に書こうかと考えているショートにもエロティックを持たせたいな、とかなんとかゴニョゴニョという訳です。
やっぱりある程度は妥協かなー…。

2014/01/06(Mon) 08:44 

◆一昨日帰ってきました。 

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
さて、近況報告と申しますか、冬休み旅行レポートです。レポートと言いましても思いついた事を書くだけなので、いつも通りと言えばいつも通りですが。
今回の冬は長野県にてスノーボードを楽しんでまいりました。いつもはスキーなのでボードの方はほとんど初心者なのですが、天候にも恵まれ、雪国を堪能する事ができました。そして大阪、と言うより関西と関東の違いを再認識して参った次第です。標準語は聞き慣れないですね。あと、たこ焼きが思いのほかちゃちゃっと作れるものだと思われていた事に震撼しました。綺麗に丸く作るのにどれだけ時間がかかる事か…。準備も片付けも大変ですしね。
長野から大阪へ帰る途中、以前『秘密の○○show』で紹介されていた玉子とじらーめんなるものを食しました。萬珍軒さんの方は残念ながら年始で休業されていましたが、桜花(さくら)ラーメンさんは通常営業をされておられたので、そちらにお邪魔させて頂きました。私と父と妹ちゃんの彼氏くんは台湾とじらーめん、母と妹ちゃんは玉子とじらーめんをそれぞれ注文しました。(他にも台湾ほど辛くないちょい辛などもあります)ピリッとした辛味で、白ご飯が美味しく食べられました。最後にスープとご飯を合わせて食べるのもまた美味しくて、最終的にスープも全部飲み干して白ご飯はおかわりしてしまいました。お腹周りが少し気になりますが、美味しかったのでよしとしておきます。大阪にも玉子とじらーめんが食べられるお店が心斎橋にあるそうなので、今度行ってこようかと思っています。
以上、言葉のどうでもいい冬休み旅行レポートでした。

2014/01/05(Sun) 15:19 

◆師匠も走る月、師走。 

なのに言葉は怠惰な生活を送っております。せいぜいうちのワンコの散歩に叩き起されて散々連れ走り回されるくらいでしょうか。どうしてあの子はあんなに元気なんでしょう。もう6歳、来年の1月で7歳になると言うのに、一向に落ち着く様子が伺えません。ちっちゃい時は2歳になる頃には落ち着きが出てくるよ、という言葉を信じていましたが…。
さて、もう今年も終わりが近付いてまいりました。光陰矢の如しとはよく言いったもので、何だかんだと一年はあっという間のように思います。それを言えば私の20そこらの人生もあっという間ですが。
そう思いつつ現在年賀用のイラストを作成中です。普段和服なんて滅多に着ないし目にしない私なので当然和服を描くのは苦手です。洋服のスカートをヒラヒラさせたい欲望に駆られ、和服の息抜きにスカート女子を描き殴ります。スカートが楽しすぎて困りますね。

2013/12/17(Tue) 15:33 

◆ひょえー! 

あまりにも長い事触っていなかったので、更新履歴を更新するのを忘れてました…。
申し訳ないです…。

2013/12/17(Tue) 15:14 

◆拍手のお返事でござる。 

いらっしゃいませ!アルバ・ロッシ様!ただ今帰りました!
楽しみにして頂けていたなんて恐縮です。まだまだ表現は稚拙だと思っております。もっと深くその場面を表現できるように精進します!
私もどちらかと言えば単純思考なので、戦隊モノのあのお話はかなり自分の中でも異色だったりします(;^ω^)お褒めの言葉ありがとうございます。励みになります!
名前はどちらで呼んでいただいても構いませんよ!言葉も詩織もどちらも昔から使っているP.N.なのですが、くっつけたら氏名っぽくなった、という理由で使っていますので。
ユニバは年に何回も行きますが、行かれるのならハロウィンの時期が一番お勧めをしたい言葉でした。

2013/12/16(Mon) 08:26 

◆三行小説 おまけ 

フォルダを開いたら隅っこの方にあったものです。三行小説期間に書いたものではないのでおまけにしておきます。

 よくよく考えてもみれば、今のこの状態はなかなか背徳的なものなのではないだろうか、とラースは思った。確かに彼女は自分よりもいくつか年下ではあるが、それでも言ってしまえば男と女である。一つ屋根の下くらいは気にもしないが、しかし同室となれば話は別だ。男の自分が嫌だと思う事はそうない。むしろ彼女の方が男と同室で何日も過ごさなければいけない事を苦痛に感じているかもしれない。
 とベッドに座り込んで考えていると、隣から小さな声が上がった。はっとしてそちらを振り返ると、決して綺麗とは言えないシーツに包まった少女の寝顔があった。ラースが体を起こしている分隙間からの冷気が寒いのか、ラースの体に擦り寄って眠っている。
 問題はこれだ。この状況だ。曲がりなりにもラースだって男である。視覚的であっても刺激を受ければ生理的な反応は起こるし、それを抑えるというのはなかなか難しい。異性のあられもない姿を見て性的興奮を覚えるのも無理はないのだ。
 彼女は恐らくこういった行動を殆ど無意識無自覚に行っている。それは依然彼女から明かされた彼女の特殊な生い立ちが原因なのだろうが、しかしそろそろそういった行動からは卒業しなければならない。今まではそれが彼女の身を守る術だったのかも知れないが、一人の女性として成熟している今となっては危険なものでしかない。
「(それをこの子は理解していないんだろう)」
 何だかんだと一日の殆どを一緒に過ごしたためか、ラースには彼女を赤の他人とは思えなくなりつつある。それは親密な感情であり、要するに彼女を妹か何かのような倒錯を感じていた。
 この事は2日ほど前に本人にも伝えた。思い返してみても、彼女は嬉しそうに笑っていた筈だ。勿論、自分が彼女に性的興奮を覚えている事は伏せて、だ。
「ラースさん、おはようございます」
 7時ぴったり。眠そうな蕩けた顔でふわりと笑った少女を見下ろして、あぁ、これは早急に何とかしなければならないと思った。

無垢な瞳に映った僕


なんていうか、幼い頃に両親がいない子供って、すごく可愛く見えるんですよね。ああいうのは自分の身を守るために他人に気に入られようと無意識にそういう可愛らしい子に見せるんだそうです。

2013/12/10(Tue) 22:00 

◆三行小説 そのE 

 派手な爆発の演出の後、ゆらりと倒れた怪人を見てカラフルな人々が歓喜の声を上げた。これで地球は守られた、よくやった、と口々に仲間を讃え合う。
「殺したのに?」
 たまたまつけたテレビのワンシーンを見て思わず零した。
 これは確か子供向けの番組の筈だ。なんともアグレッシブなストーリーだと思う。確かに流血表現はかなり抑えられているし、怪人の死体も爆発の演出によってカバーされている。ただ、彼らにも親や兄弟、恋人もいる筈なのに、そこは切り離されているように感じる。
 自分たちの不利益を避けるばかりで、他人の不利益や傷付けたという過程やそれによって相手を殺したという結果から目を背けているだけだ。大義名分があれば何をしても良いと言っているようだ。
「気持ち悪い」
 笑い合うカラフルな人々に呟き、テレビを見る気が失せてしまったので、ぶつりとテレビの電源を落とした。

正義が悪を倒した!
正義が悪を殺した!

こちらで今のところ三行小説シリーズは終わりになります。
今回は戦隊ものなのですが、最初に言っておきます。私は戦隊もの大好きです。そして大体レッドと悪役が好きになります。あくどい奴大好きです。レッドは何となく見せ場が多いので好きになる感じですね。で、まぁ、戦隊ものは幼い頃から大好きだったのですが、いつだったかにブルーが敵を倒すシーンを見た事があります。この敵が当時の私の大好きな怪人で、倒された時本気でブルーに殺された!と感じて大泣きした事があるんです。今思い出すとなかなか恥ずかしい話ですが。そう思うとなんだか戦隊ものって戦争の縮小版みたいなものなのかな、と。私は人間に善い人なんてものを求めるのは愚行だと思っている屑なので、勧善懲悪とかを志している人には理解されないんですが、要は善と悪のバランスが大切なのではないかと言いたい訳です。善ばっかりでそれは本当に善なのか、悪がなければそれを善とは言わないのではないか、と言いたい訳です。そりゃ、いい事をするのはいい事ですし、人様に迷惑をかける事はわるい事ですが。なにかと思い入れのあるテーマだったので本編以上に長々と語ってしまいました。なのに中身はこれと言って何もない。お目汚し大変申し訳ございません。

2013/12/10(Tue) 21:20 

◆三行小説 そのD 

 李さんは物知りだ。乾いた砂の大地も、草木の生い茂る草原も、燃え盛る山も、神秘的な古代の遺跡も、私はどれ一つとして本物を見た事はないが、しかし彼はそれらを己の目で見て肌で感じた事があるのだ。
「李さんは自由な方なんですね」
 李さんが撮ってきたと言う、海の中の滝の美しい写真を眺めながらぽつりと零した。すぐに言い方が批難的で失礼だったと思い、口を押さえて謝罪の言葉を口にする。気を悪くされたのではないかと顔色を伺ったが、李さんはとても優しく微笑んでいた。
「そうだね。君が自らここから出てきたら、その時は一緒に自由に自由な世界を見て回ろう」
 きっと今は難しいだろうけど、と言って優しく微笑んだ彼は少し悲しげに見えた。

見えぬ救いの手

エクセレントさんは別に恋愛感情とかで言ってるんじゃなくて、ただ可哀相だなぁ、助けてあげたいなぁ、という感じです。よく分かりません。

2013/12/10(Tue) 21:18 

◆三行小説 そのC 

 愛されなくてもいい、とそれは確かに私の本心だったのに。口をついて飛び出した音は全く意思に反したそれで。そんな筈はない、と現実逃避の呪文を唱える。
 そんな筈はない。私は愛するだけでいいのだ。私に愛は必要なんかない。私に必要なのは。ただ一八さんを愛することのできる。この一八さんから与えられた。楽園だけなのだ。
 ところがどうだ。私にとっての正しい思想を再確認していると言うのに、私の口は間違いを嘯こうとする。仕方がないのでぎりぎりと歯を食いしばり、その上から両手で覆い隠す。それでも零れそうになる言葉を抑え付けると、苦しくて痛くて涙が溢れた。
「愛されたい」
 音もなく手のひらの隙間から溢れたその言葉は、間違いなのだ。

愛 know.

シリーズの方で書きたかった話なんですが、これ以上広がらなくて放置していたお話です。

2013/12/10(Tue) 21:17 

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