BLEACH 二次創作
□一護vsグリムジョーを
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1章「遭遇。十刃!」
〜虚夜宮〜
「………ん?」
ふと前を向く茶渡。
空気がピリピリとしている。
それは、次第に体に突き刺さるほど強くなっていった。
ザザッ……。
茶渡は身構え、警戒した。
辺り一面を覆う重く、突き刺さるほどの殺気。
「姿を表せ。」
茶渡は拳を強く握り、戦闘準備をした。
そのときだった、背後に恐ろしく重厚で、押し潰されそうなほどの霊圧を感じたのだ―!!
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