黄黒小説
□キミトキスを
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「・・・・・ち・」
ん・・・・なんだか・・・
「黒・・・ち・・」
・・・・何か聞こえるような気が・・・？
「黒子っち！」
黒「ん・・あ、黄瀬君おはようございます。」
黄「あ〜やっと起きたッス〜そろそろッスよ〜」
黒「？？何がですか？」
黄「やだなーもう寝ボケる黒子っち可愛いんだからぁ〜」
黒「すみません、僕には何が何だか・・・」
黄「だ〜か〜ら〜さっきも言ったじゃないスかぁ〜、今日から一週間黒子っちの親御さんがいないから俺の家に泊まるって」
黒「・・・ああ、そうでした（黄瀬君が余りにも一人じゃあぶないと言うので）」
黄「しっかりして下さいッス黒子っち。あ、そうだ俺一人暮らしなんで遠慮とかそう言うの全然いらないッスよ！！！」
黒「・・・はい。」
〜黄瀬の家に到着〜
黄「さ・・どうぞっ・・・ってあれ黒子っち？？どこッスか？」
黒「ここです」
黄「おおおっびっくりしたーｗｗｗ」
黒「すみません、他人のお家とか余り来た事とかなくて・・・つい習性でミスディレクションを・・」
黄「えっ黒子っちのミスディレクションって・・・習性なんスかｗｗｗ？」
黒「違います」
黄「ってなんでさっそく片手にWi○リモコン持ってるんスか」
黒「マリ○カートしたいからです」
黄「そうッスか・・・でもコレ皆でワイワイやるゲームッスよ？
黒「じゃあ、赤司君あたりを呼びましょうか」
黄「えっちょｗｗｗ（折角二人のチャンスがぁぁあ）」
黒「電話しますのでお静かに」
黄「・・・ハイ（泣）」
PLLLLL（カチャ）
赤「もしもし？あ、テツヤ？」
黒「あ、赤司君もしよかったら・・・・」
ピンポーン
黄「俺出てくるッス」
黒「あ、ハイ・・・で赤司君もしよかったら
・・・・・」
黄「うわわわわぁあああなんでここにッッ！！」
赤「よっ！」
紫「黒ちんやっほー」
青「よぉテツ退屈しのぎに堀北ま○ちゃんの写真集持って来たぞー」
緑「そんなの欲しがるのは貴様くらいなのだよ、青峰。」
黒「皆さん、来てくれたんですね！」
黄「どっから沸いてｒｙ」
赤「まぁまぁ、とりあえず皆でマリカやろうか！！」
皆「おー！！」
黄「・・・・ここ俺ん家なんスけど・・・ぐすん。」
つづく