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◆【your side】更新　

皆様、明けましておめでとうございます。
去年は数多くの読者様に訪れて頂いて大変お世話になり、とても感謝しております。
今年も当サイトと管理人を、どうぞよろしくお願い致します。

ここから先は、管理人の独り言です。

2013年内に更新する予定でしたが、ブログやぐぐでの優子さんの意味深な発言、Mステでのたかみなの表情、休演や一部出演といった状態等を目や耳にすると、とても胸が苦しくなって更新することができなかった。

ネットニュースで紅白は恋チュンとヘビロテを行うと知り、今までの優子さんの状態からすぐに頭に過ぎったことは【卒業】の二文字。

でも、単純に新旧のAKB48の代表曲をメドレーにするのだろうと、何度も自分に言い聞かせて執筆し、漸く仕上がったのが……昨夜、紅白の後半戦が始まった頃だった。

一年の振り返りとともに、更新しようとNOWを書いていた矢先。恋チュンが終わって優子さんのMCとなり、出だしはMステの時のたかみなの夕陽と似た感じだなと思っていたにも関わらず、画面に食い付いている自分がいた。

そして、次の言葉が発せられた時。まるで別世界にいるように、自分の周りの時間が止まった感じがした。ずっと笑顔でいる優子さんから目が離せず、その後のヘビロテは耳にも頭にも入ってこなかった。こんな風に聴くヘビロテは後にも先にもあの瞬間だけだと思う。

その後のCDTVでも優子さんがたくさん抜かれてて、いつもみたいな笑顔で全力のパフォーマンスをしていて、まだまだ2014年もAKBのエースとして活動していくよ！と、そんな風にまるで夢だったと思わせるような、いつもの優子さんだった。

紅白での発表は賛否両論があると思う。AKBだけの、謂わば身内の話を公共の場で……ということを思う方が世間の大半だろう。

……ここから先は自分の憶測となります。
SSA、映画、総選挙と、今までは身内だけのイベントでの発表だった。イベントでの発表となると、その場に行くことができなかったファンはリアルタイムで、本人の生の声で聞くことはできない。だから今回、紅白で発表することで、テレビを通してリアルタイムでファンに決意の瞬間を伝えたいと考えたのかなと。
曲の間のMCに挟むことで、しんみりした空気にしたくなかったんじゃないかとも思った。嫌でも次の曲を笑顔で歌わざるを得ない状況だから。それに、卒業発表シーンを使い回されたくも無かったんじゃないかと。

卒業発表の時は誰もが涙して嗚咽する中、自然な感じで淡々とあっさりと言って、ヘビロテを盛り上げる優子さんは、やっぱりかっこいいな、プロだなと思った。舞台や人前では我慢して、誰もいないところで一人で泣くのが優子さんだし。でもこれがAKBのライブだったら、きっと泣いていたんだろうとも思う。

今月末と4月に行われるリクアワの投票期限が過ぎてしまった今、泣き微やヘビロテを一位にすることは難しいけど、それもファンの負担を大きくしたくないという優子さんの思いかなと考えると、とても胸が苦しくなる。誰よりもファンを大切にして、一番にファンのことを思って考えている人だから。

管理人は昨日の優子さんの発表から涙が一滴も出ない。何も考えられず、何もできずで……いつかは卒業するとわかっていても、やはり頭がついて行かない。覚悟はしていたけど、全然出きていなかったんだなと思うし、とても難しい。本当に一瞬の出来事で、あれから24時間が経ったとは思えないくらい、言葉も出ない。

もちろん優子さんの夢である女優の道に進んで行くわけだから、とても喜ばしいしこれからも応援して行くつもりです。でもやっぱり、笑顔で全力で歌って踊るAKB48の優子さんが見れなくなるのは、かなり寂しいし、正直嫌です。AKB48SHOWのたかみなの説教部屋の時のたかみなの言葉が正にその通りで、AKB48の優子さんも女優の優子さんも…どっちも好きなんです。

だけど今は笑顔の優子さんを見るのも考えるのもとても辛くて、全てから逃げている自分がいる。でも優子さんは晴れやかですと、とてもすっきりしているから、時間はまだまだ掛かるけど、気持ちの整理を少しずつして行こうと思う。

自分に厳しくストイックで、でも思いやりがあって人に優しくて、人情味溢れていていつも明るくて、周りを楽しませようとする変幻自在のエンターテイナーで……本当に素敵な人です。

2009年の言い訳Maybeからこの子可愛いな、なんでも全力だなって最初にAKBに興味を持ったキッカケが優子さんで、気付いたら優子さんを目で追いかけていて、気付いたら好きになって推していた。本当に楽しかったし、いつも元気貰ってたし、こんな素敵な人を今まで推し続けていたことが誇りです。そして、これからも推し続けます。本当にありがとうございました。

卒業おめでとうございます…は、本当に実感が出てきてから、心から言える状態になってから祝いたいと思います。時間があれば、最初で最後の握手会に行って、感謝の気持ちを伝えたいですね。
卒業セレモニーは国立じゃないかという話も上がっていますが、もしそうなるならば、最初で最後のライブとして、是非とも行ってこの目で見届けたいと思ってます。

新年早々、だらだらと長く書いてしまって本当に申し訳ありません。

BBSやCLAPでも暖かい言葉を掛けて下さった皆様には申し訳ありませんが、今はまだ優子さん夢を書くほど気力も気分も無く、何も考えられず、ぽっかりと胸に穴が空いた感じなので、整理が出きてから戻って来たいと思います。

勝手なことを言っているのは重々承知ですが、来たるその日を待って頂けたら嬉しいです。

今回の作品はもう8ヶ月ほど前になりますが、るーさんから頂いていたリクを元に書きました。

それでは、優子さん夢をお楽しみ下さい。

2014/01/02(Thu) 02:35

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