銀の過去
□胃袋の大きさは個人差がある
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グゥゥ〜
ある日のこと万事屋にとてつもないお腹の音が響いた
神「銀ちゃーんお腹すいたある…このままじゃお腹と背中がくっついてしまうよ」
銀「くっつくわけねぇだろ後お前が昨日これじゃ足りないあるって冷蔵庫あさってくっちまったんだろ自業自得だ馬鹿たれ」
そう、神楽は昨日の夜に晩ご飯だけでは足りず今日の朝に食べる予定だったものも食べてしまったのだ
神「もう限界ある餓死してしまうよ」
グゥゥ〜とさらに神楽のお腹がなった
銀「今はとにかく我慢しろお金ももうほとんどつきてんだよそれに今新八が買いにいってるだろ帰ってくるまでぐらい我慢しろや」
ここ1ヶ月これといった依頼がこずお金がつきかけていた
どうすることもできない神楽は空腹をまぎらわすためにすこんぶをしゃぶりはじめた
だが神楽はいつも不思議に思っていた事がある
神「いつも思ってるけど銀ちゃんお腹すかないあるか?」
銀時は万事屋が金欠になった時神楽たちに少ししかない自分のものをお腹すいてないからといい神楽たちにあげていた
銀時はいきなりこんな事を聞かれ戸惑ったがすぐに
銀「何?神楽ちゃん心配してくれるの?((笑))」
ニヤニヤしながら神楽に言った
神「別に心配はしてないある」
はっきり答えた神楽になぜか銀時は悲しくなった
ガラララ
いつしか時間がたち玄関を開ける音がした
新「銀さーん神楽ちゃーん今帰りましたよ」
買い物にいっていた新八が帰ってきたのだ
神楽は一目さんに玄関に向かった
神楽「おそすぎるね駄眼鏡が」
新「んだとコラっー!俺はあんたらが食べるもん買ってきてるんだよぉ!少しは自分達で買ってこいや」
新八は買い物のパシりに使われ、しかも今こんな事を言われたのでついに怒りが爆発した
だがそれはあっさりするーされ神楽は袋を持って台所に走っていってしまった
新八は誰もいない玄関で1人大きくため息をついた