銀の過去

□怪しいものには裏がある
1ページ/2ページ


ガラララ

銀「おーいじいさんきてやったぞ」




神「ちゃんと金は用意したあるか」






源「ああ、そっちの方は安心しろ随分お前らにしては早かったじゃねえか」


銀時達がこんなに早く来るとは思っていなかったので源外は少し驚いた



銀「そりゃ俺達の命かかってるからな」

直ぐに銀時達の金銭的の現状を源外は理解した





源「そりゃーおめーら大変だな…まぁ頑張れや…それで依頼の事なんだが…」










源外はパンパンと叩きながら銀時達に玩具をしめしした








だが銀時達は依頼内容を察して何も言わずふりかえっての入ってきた方へ歩きだした








銀「あ、俺長谷川さんと約束してたんだ」


新「僕はお通ちゃんのライブに行かないと!」


神「こんな事でまだ人生を終わりたくないある」









3人はすぐに依頼内容が玩具の実験台になる事を察したのだ







源「お前ら金がねえんじゃなかったのか?」





源外は札束を片手でパサパサ扇いでいた






ゴクン






それを見た銀時達の喉がなった







諦めた銀時達は実験台を引き受ける事にした








銀「で、それは何の玩具なんだ?」






みるからに怪しい玩具を親指でさしながら銀時は聞いた





源「これは、過去や未来に行ける代物よ」



新「それってタイムスリップみたいなもんですか?」


源「まぁはっきり言えばそうだすごいだろ?」




源外は自慢気に答えた

銀「それってつまり…」





銀時の額に一筋の汗が足りた


それをみた新八達は真剣に銀時を見た
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ