銀の過去

□昔の自分に
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その時玩具は盛大にぶっ飛んだ




その際砂煙がまきほこった










新「銀さん!大丈夫ですか?」




銀時に呼び掛けたが返事が返ってこない







ゆっくりと砂煙がはれてくる







その中から人影が現れてきた



もちろん銀時である





神楽と新八は銀時の元に近寄った



神「銀ちゃん、大丈夫あるか?」






銀「…?」




銀時から返事はない




新「銀さん?」




神楽「何無視してんだよ、何かいえよ」



だが銀時から返事はない







源「銀の字大丈夫か?すまなかったな」







源外も銀時の元にかけよった





だが、新八は何か違和感があった




それは神楽と源外は築いていなかった







新「…銀さん?あれ何か…背縮みました?あれ、僕が大きくなったのかな…?」






その言葉で神楽と源外は銀時と新八を見比べた




源「言われてみれば…こう」





神「何あるか?いつもの銀ちゃんあるよ」





銀時と新八の背丈に差がほとんどなかった





だが、新八と源外は自分の目がおかしくなってしまったと自分に言い聞かした







その中初めて銀時は口を開いた







銀「お前ら誰?というかここどこだよ」








3人はいつものように銀時がふざけているんだと思った




神「何言ってるあるか?ふざけるのも大概にするね」










新「そうですよ、いい加減にしてくださいよ銀さん、今日はもう万事屋に帰りましょ」






















源「きょ、今日はすまなかったな、い、依頼料だ」





源外が依頼料を新八に手渡した




新「い、いえまたよろしくお願いします」













銀「何無視してんだよ、ほんとにお前ら誰なんだよ」







銀時の顔は真剣だった





銀「てか、なんで天人がいんだよ」



この言葉で全員が銀時が冗談を言っていないときずいた





銀時は今まで何があっても神楽を天人と呼ばない





まして、こんなタイミングで








新「源外さん、これは…」




源「どうやらできちまったらしいな…」






新「タイムスリップ…」















何はともわれ銀時達は万事屋に帰る事にした







銀時は後ろから二人の姿をおう








新「神楽ちゃんどうする?銀さん」




神「そんなの私知らないある、お前が考えるある」






二人がこそこそ話しているのを銀時は見ていた







たが、銀時は二人について行く事にしたのだ



外に出た瞬間にこんな光景を見せられたからには






それは街の至るところにいる天敵である天人の姿にその天人を見ても何もどうじない住民を見たら信じるしかないと思ったのだ









その時







?「眼鏡とチャイナじゃないですかぃ」






新選組一番隊隊長





沖田総悟である






総「あれ、旦那…?なんであんな後ろにいるんだ?」







新「実は…」







それから新八は何があったか沖田に説明した








総「なるほどねぃ……」






そして沖田は銀時に近寄った





総「旦那…」




それを見た新八と神楽はやはり違和感がある



背丈が……









沖田の方が高い事に…
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