ヘタリア

□ワールド8とバレンタイン
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アメリカさんの場合




ザ、ザ、ザ、

丹「ふぅ…。ートントンー
Excuse…」

と言いかけて、突然ドアが開き、

米「まったく、誰だい!!?こんな時間に」

丹「ょ…よう、アメリカ」

米「莉子!どうしたんだい?」

丹「お前んとこじゃ1日早いけど、バレンタインの…」

米「Wow!本当かい?!」

丹「あ、ああ。手作りだからあんま保証できねぇけどな…」

米「ん〜、delicious!
美味いよ!!」

丹「あ、あんがと…//
(って、もう食ってるし…)」

米「莉子は料理上手いんだな!」

丹「そ、そんなことねぇよ。日本のほうが上手い
shi…「また作ってくれよな☆」

丹「ぅ、うん…」

しばらくして、莉子はアメリカに別れを言い、空港へ向かった。


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