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□ララバイ・ナイトメア
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小さなあかりが咲く 歌われた町で
かきあつめて眠る 氷の粒がひとつ
またひとつ 溶けていく
大きな空に 手を伸ばした
あたたかな光が 笑いながら星になる
なみだの数の祈りが 歌っている
あの大きな夢の宇宙が 回っていた 目を閉じて探そうよ
風に誘われ 星を見て眠るナイトメア
静かにあかりが散る さらわれた願い事
探していたら気付いた 氷の粒がひとつ
またひとつ 積もっている
まあるい空を 見上げていた
大きなコマのよう 目を開けて夜は終わる
なみだの数の祈りが 歌っている
あの大きな夢の世界が 微笑んだ そのひとみ照らして
風に誘われ 星を見て眠るナイトメア
星を見て眠るナイトメア