黒子のバスケ

□お前だけ。
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桐皇学園

ー屋上


そこに彼はいた。
浅黒い肌、青い髪。
どこかダルそうな表情。
ーー青峰大輝はいつものように
屋上で寝そべっていた。




「テツ....」

そう呼ぶ彼の声は見た目からは想像できない程に甘い。
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