黒子のバスケ

□とある一日Pert2
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そして次の日



誠凛体育館には、昨日の対戦相手黄瀬亮太が
居た。


火「何でてめぇが此処にいるんだよ!!!」

黄「火神っち煩いっス!...黒子っち、昨日の
  傷は大丈夫っスか?」

黒「はぁ....。大丈夫ですけど...。
  何で此処に黄瀬くんがいるんですか?」

黄「そんなの決まってるじゃなぃっスか!
  黒子っちに怪我させたのに知らんフリなんてできるハズないじゃないっスか!!」

黒「あれくらいの傷大丈夫ですから。
  心配しないでください」

黄「そう...っスか...?」

黒「ええ。」

?「テツヤが許しても僕が許さないよ、亮太」

黄「...!!あ、赤司っち....」

?「てめぇ、何俺のテツに傷つけてんだぁ?!
  あぁ??!」

?「いつから黒子はお前のものになったのだよ
  黄瀬、覚悟しろ」

黄「青峰っち...緑間っち...」

?「黄瀬ちん....ひねりつぶすよ?」

黄「紫原っちまで...」

リコ「ちょ...キセキの世代全員集合とか
  黒子君一体何ものなワケ?!」

黒「...。
  何でみなさんこんなトコにいるんですか」

赤「分からないの、テツヤ?
  君が心配だからに決まっているだろう」

黒「わざわざ京都から来なくても...」

赤「テツヤ?僕に文句があるの?」

黒「......。ないです」
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