黒子のバスケ
□お前だけ。
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ガチャリ
「青峰サン.....」
「あ?...んだよ、良か。どうした?」
「あ、あの....!っ///
す、好き、なんです.....」
「は?」
「入学した時からずっとっ///」
「....。良。悪ぃけど答えられねぇ。
俺は...」
「分かってますッ!.....でも、でも何で!!
あの人はあなたを置いていったんでしょう?!」
「....違げーんだよ.....」
違げーんだ、良........
あいつを置いていったのは、
あいつを手放したのは、
俺...なんだよ....
「僕じゃ駄目なんですか...?
代わりでもいいですから...」
ガバッ
そう言うと良は俺のモノに触れてきた。
「おま、何して...!」
「ふ、んん...」
生温かい感触に一瞬ビクつく。
けど、俺のは反応せずに萎えたまま。