はじめに



(タイトル)にお越し頂き有り難う御座います!
このHPは福島市議会議員、大内ゆうだい議員の元で2月〜3月の約2ヶ月間、
学生インターシップを行った東北学院生の「はまだ」「たなべ」の2人による、HPです!

東日本大震災から2年が経ち、私たちの生活は一変しました。
福島県は今もまだ放射線という見えない恐怖と不安に苦しんでいます。
日々の報道で様々な情報が飛び交いました。
何が正しいのか、何を信じればいいのか
福島の食べ物は大丈夫なのか?子どもに健康被害は出ないのか?
福島で生活することは安全なのか?

科学的、医学的知識も乏しく、専門用語などもってのほか
ベクレル?シーベルト?何が違うの?
福島県民でありながら基礎の基礎といったことまで知らない私たち・・・

しかし、そこで考えました。

「知らないのって自分たちだけ?」

小さなお子さんを持つ親御さん、風評被害に悩まされる農家、果樹園の方々など、
問題意識が高く、それに直結的に関わる人だから
関心を高くせざるを得ない問題であり、状況にある

議員インターンシップを始めるまで、知識も情報もなかった、知ろうともしなかった
でも、今は違います。
2ヶ月間という短い期間でしたが、
私たちはたくさんの人に出会い、
この放射線の問題だけでなく、福島を見て、感じて、学んで来ました。

それを多くの人に伝えたい。
今を生きる福島を知ってもらいたい。

このHPは福島と放射線について私たち学生の視点でまとめたレポートです。
知識や情報に不備や間違いがあるかもしれません。
このHPは「絶対」ではありません。

私たちの2ヶ月間を得てきた経験・知識で形にしたものです。

少しでも福島と放射線について知ってもらえたら幸いです。


問題解決の第一歩は
知ること、学ぶこと
である、と私たちは思います。


最後までどうぞよろしくお願いします。



2013.3 はまだ、たなべ




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