物語

□"腐"のつく男子
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腐男子の黒子くんと桜井くんのもとにアンストッパボオ!!青峰がやってきたようです。


青「おいテツ、良」

黒「あ、青峰くん」

桜「青峰さん!!これが新作です、スイマセン!!」


桜井くんが取り出したのは『お前は俺のモノ〜青若ver〜』と、いう名の薄い本。


青「おー、今回は嫉妬モノか」

黒「はい。なかなか素直になれない若松サン(天使)が、緑間くんに構う青峰くんを見てちょっと嫉妬してしまう。かーらーの、若松サン(天使)が、今吉さんに襲われかけてるのを見た青峰くんがブチギレて、青若が愛を再確認する………と、いうかんじです」


腐男子黒子様のマシンガントークが炸裂しているようです。


青「壮大だな(笑)」


すごく悪どい顔してるぞ、アンストッパボオ…。


黒「プロットは桜井くんが頑張ってくれました」

桜「スイマセン!!若松さんが嫉妬してるとか考えたら筆がとまりませんでしたスイマセン!!」


かなりの若松厨な桜井くん。実は密かに若松さんに想いをよせているんだとか。もとい、攻めまくりたいんだとか。


青「本当スゲー才能だな。…てかなんで緑間なわけ?」

黒「ああ、それは僕が付け足してもらった設定です」


ニヤリ、真っ黒子様降臨。


青「なんでだよ?」

黒「だって緑間くんに青峰くんが構ったら、高尾くんが黙ってませんよ?wヤンデレかつゲス尾に転換できるじゃないですかw」


なんて素晴らしい考えなんでしょう。グリフィンドールに10点。


青「………」

桜「いいですね!!じゃあ監禁系のお仕置きでどうでしょう、スイマセン!!」


さすがは腐男子といったところでしょうか。桜井くんのテンションのあがりようが半端じゃありません。


黒「いいですね、それ!!www」


もはや合同誌ができてしまいそうな勢い。


青「………………」


ぼっち峰ざまぁw



腐男子的日常

次のターゲットはもちろん高緑ですね。

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