物語

□"腐"のつく男子2
1ページ/1ページ




HSKがさっきの会話に割ってはいってきたようです。


高尾「真ちゃんが俺以外のカプとか俺怒っちゃうわぁ〜」

青峰「なんで、おまえはいるんだよ」

高尾「そりゃあ、お店だしてるからに決まってるっしょ(笑)」


黒バス学園では生徒が商売をやってもいいらしいのです。赤司様いわく、自分でお金を稼ぐ大変さを知るにはちょうどいいんじゃないか?だそうです。


黒子「そうですよ。青峰くん知らないんですか?」

青峰「…しらね」

黒子「人生損していますね」

桜井「そうですね」

青峰「じゃっなに売ってんだよ!!!!」


なんだかんだ言いつつ気になってるんですね。


黒子「高尾くん、いつもの頼みます」

高尾「あいよ♪」


ガサゴソガサゴソ…ガサゴソガサゴソ…


青峰「なにしてんだ、あいつ」

黄瀬「俺が説明するっス!!!!」

青峰「黄瀬おまっいつから!!!」

黄瀬「黒子っちがいるところに俺はどこだっているっスよ!!!!」

黒子「ストーカーですか」


黄瀬はマイナス50℃の視線を食らいました。


黄瀬「ヒドッッ!!!違うっスよ!!!!!」

桜井「はやく、話を進めてください、犬。すみませんっ!!!!」


黒桜井くん降臨。


黄瀬「すみませんっス…」


黄瀬弱ぇ(笑)


高尾「準備OKだぜー!!」

黄瀬「高尾っちは最強のカード売りなんスよ!!」

黒子「カードゲームが好きすぎて自分で作るなんて想像もしてませんでした。」

黄瀬「しかも、黒バス学園の生徒オンリーで作るなんて…」

青峰「??」


ポカン顔のアホ峰。


黒子「見せたほうが早いですね…。高尾くん、若松さんのはありますか」

高尾「それなら、入荷済みだぜー」


バサーッ(若松さんの生写真風カード)


青峰「買った。」

高尾「毎度ありー」


青峰くん、顔がすごいことになってます。にやけてるっていうか、とけてるっていうか。

おっと、入れ違いで若松さんが来たようです。


若「なにしてんだ?」

高「あー、若松さんじゃないっスか。カードいるっスか?」

若「カード…えっと………あ、青峰のもあるのか?」

黒子「ブハッ」
桜井「ブホッ」



腐男子的日常

黒「また新しいネタが出来ましたね…」
桜「スイマセンッ!!筆が走りますスイマセンッ!!」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ