物語
□"腐"のつく男子2
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HSKがさっきの会話に割ってはいってきたようです。
高尾「真ちゃんが俺以外のカプとか俺怒っちゃうわぁ〜」
青峰「なんで、おまえはいるんだよ」
高尾「そりゃあ、お店だしてるからに決まってるっしょ(笑)」
黒バス学園では生徒が商売をやってもいいらしいのです。赤司様いわく、自分でお金を稼ぐ大変さを知るにはちょうどいいんじゃないか?だそうです。
黒子「そうですよ。青峰くん知らないんですか?」
青峰「…しらね」
黒子「人生損していますね」
桜井「そうですね」
青峰「じゃっなに売ってんだよ!!!!」
なんだかんだ言いつつ気になってるんですね。
黒子「高尾くん、いつもの頼みます」
高尾「あいよ♪」
ガサゴソガサゴソ…ガサゴソガサゴソ…
青峰「なにしてんだ、あいつ」
黄瀬「俺が説明するっス!!!!」
青峰「黄瀬おまっいつから!!!」
黄瀬「黒子っちがいるところに俺はどこだっているっスよ!!!!」
黒子「ストーカーですか」
黄瀬はマイナス50℃の視線を食らいました。
黄瀬「ヒドッッ!!!違うっスよ!!!!!」
桜井「はやく、話を進めてください、犬。すみませんっ!!!!」
黒桜井くん降臨。
黄瀬「すみませんっス…」
黄瀬弱ぇ(笑)
高尾「準備OKだぜー!!」
黄瀬「高尾っちは最強のカード売りなんスよ!!」
黒子「カードゲームが好きすぎて自分で作るなんて想像もしてませんでした。」
黄瀬「しかも、黒バス学園の生徒オンリーで作るなんて…」
青峰「??」
ポカン顔のアホ峰。
黒子「見せたほうが早いですね…。高尾くん、若松さんのはありますか」
高尾「それなら、入荷済みだぜー」
バサーッ(若松さんの生写真風カード)
青峰「買った。」
高尾「毎度ありー」
青峰くん、顔がすごいことになってます。にやけてるっていうか、とけてるっていうか。
おっと、入れ違いで若松さんが来たようです。
若「なにしてんだ?」
高「あー、若松さんじゃないっスか。カードいるっスか?」
若「カード…えっと………あ、青峰のもあるのか?」
黒子「ブハッ」
桜井「ブホッ」
腐男子的日常
黒「また新しいネタが出来ましたね…」
桜「スイマセンッ!!筆が走りますスイマセンッ!!」