物語
□"腐"のつく男子3
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黒バス学園の休み時間。学園内では様々なことが起きているようです。
今日はポーカーをしている模様。今吉さんと赤司様はいるとチートなので今回は参加してません。
高「さっすが青峰!!勝負運はあんのなw」
緑「ただの馬鹿さわぎなのだよ。ポーカーなのだからもっと静かにやればよいものを…」
高「ククッ とか言いつつ、真ちゃんも入りたいんだろ?」
緑「そんなわけないだろうが、馬鹿め」
高「はいはい、真ちゃんは俺がいればいいんだもんなー」
緑「なっ!!!!///」
高「真ちゃん顔まっかっ(笑)」
おっと、こちらでは傍観していた緑間くんと高尾、もといHSKがいちゃこらしだしました。
黒「この学園は天使の集まりですかっ…ブハ」
桜「黒子さん、しっかりしてくださいっ!!!!すみませんっ!!!!」
黒「桜井くんっ…あとは任せました…」
桜「すみませんっまってください、あそこに!!!!!!!」
黒「あれはっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桜井くんが指さした先には…
赤「敦、食べ過ぎだぞ」
紫「えー、でも室ちんがくれたしー」
赤「…敦はこれを食べておけ」
紫「わぁー、まいうー棒の新作だー。ありがとぉー、赤ちんっ」
赤「これからは、お菓子がなくなったら、俺のところに来るんだな」
紫「いくいくー」
帝王赤司様と妖精むっくんがいました。
黒「グハッ!!!!!」
桜「黒子さん、これは、まさかっ」
黒「はい、そのまさかですっ…これこそ、愛のっ…嫉妬…ですっ…」
桜「すみませんっ!!!!!」
黒「はっ…!!桜井くん!!あれをみてください!!」
黒子くん、興奮しすぎて瞳孔ガン開きです。だがそれでいい、黒子だもの。
若「ったく、青峰、補習はやくいくぞ!!!!」
青「あ?先に行けよ」
若「お前をおいていったら俺が、おこられんだよ!!」
青「しらねーよ」
黄「じゃあ、青峰っち、放課後に遊ぶっス!!!」
青「あぁ、そうだな」
若「…(一瞬、かなしい顔をする)」
青「あー、黄瀬、わりぃんだけどやっぱ補習行くわ」
黄「そうなんスか?じゃあ、仕方ないっスね」
青「じゃあ、またな」
黄「またっス!!!」
青「つーわけで、今日は寝かせないから」
若「なっ何かってに決めてんだよ!!!!!!!」
青「はいはい、そゆことはベッドの中でいえよ」
若「っっっ!!!!!!!!!!!!!!」
アダルト組、青若の登場。
黒「ドゥハッ!!!!!!!!」
桜「黒子さんっ!!!!!????」
黒「もう、僕は死んでもいいかも…しれませんっ…ガク…」
黄「くーろこっちぃーっ…???」
桜「すみませんっ!幸せすぎて気を失いました、すみません!!!」
黄「あー、いつものことっス」
桜「?」
黄瀬は黒子をお姫様だっこしました。これには桜井くんもびっくり。
黄「俺が黒子っち保健室連れてくんで」
桜「あ、はい。すみませんっ!!!!」
黄「気にしないでくださいっス!!!じゃっまた」
桜「すみませんっ!!!」
いたるところで沸き起こるCPの嵐、というかただのいちゃいちゃ。でも萌えちゃいます。
腐男子的日常
桜「あぁ(…すばらしい、この学園は)」