少女の言ノ葉は既に思い出と化した



忘れ去られた少女の言ノ葉。

少女が求めたのは「理解」、そして「応答」

 
◆White Lily 

貴方は私だった。
貴方は私の過去だった。


2013/05/27(Mon) 01:21  コメント(0)

◆Guilty Lily 

私を生んでくれたのは貴方だった。
私は貴方だった。


2013/05/27(Mon) 01:21  コメント(0)

◆White Lily 

貴方は私の一番の理解者だった。

2013/05/27(Mon) 01:20  コメント(0)

◆Guilty Lily 

ええ。私はずるい人間ですもの。

さあ、ホワイト。別れの時ですわ…。


2013/05/27(Mon) 01:16  コメント(0)

◆White Lily 

っ…!ギルティはずるい…!

…でもその通り。もう時間がない。
あなたと最初で最後の別れ…。


2013/05/27(Mon) 01:12  コメント(0)

◆Guilty Lily 

どうしようもないことに対しては諦め良いでしょう?
そのことを言っているのですわ。

ほら、ホワイト。
もう時間がありませんわ。

…目覚めなさい。


2013/05/27(Mon) 01:11  コメント(0)

◆White Lily 

諦め良さそうに見えて、諦め悪いことなんて貴方が一番知っているでしょう?

2013/05/27(Mon) 01:09  コメント(0)

◆Guilty Lily 

全く…くどいですわ、ホワイト。
変えられない運命であることなど、貴方が一番よく知っているでしょう?
そして貴方は、とても諦めがいい…。


2013/05/27(Mon) 01:08  コメント(0)

◆White Lily 

でも…それでも私は…!

2013/05/27(Mon) 01:06  コメント(0)

◆Guilty Lily 

ふふっ…それは違いますわ、ホワイト。
私は「罪」であるからこそ咲き誇れる…。
ギルティでない私など、最早私ではありませんわ。


2013/05/27(Mon) 01:05  コメント(0)

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