兄妹(姉弟)
□はんこうき。
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貴方⇒姉
まぐ⇒弟
*
『ただいま〜』
ま「おかえり」
ミ「##NAME1##!おかえり、お邪魔してるよ!」
『おっミケ〜!久々だね(なでなで)』
ミケはちょくちょく我が家に遊びに(泊りにも)来る。
ミケはもう弟みたいな感じ。笑
『夕食の時間だしなんか作ろうか?もう食べた?』
ま「食べてないけど大丈夫。飯ぐらい自分で作る。」
『え、そう?甘えてくれてもいいんだよ?』
ま「だから大丈夫だって。ミケに作らせるし。」
ミ「え、俺!?ミケの飯不味いってまぐ前に言ってたじゃん!」
ま「じゃあ俺が作る。」
ミ「##NAME1##に任せれば〜?##NAME1##の料理美味しいし!」
『そーやそーや!』
ま「やだ」
まぐ反抗期か!?
ここまで嫌がられると流石の私もつらいぞ…
『あーあ。昔はまぐも、おねえたーん!って甘えてきて可愛かったのになー。いつからこんな子に…』
ま「昔のこと掘り出してこないでくれる?」
『昔は構ってあげないとすぐ泣いてたのになー。笑』
ま「……」
『怖いやつみた日は一緒に寝よ?って言ってきたのにな〜!』
ま『…!///』
『そういえばまぐ小学生くらいまでおねしょs「ちょっと黙って!//」』
ミ「『あははは!』」
ま「……///」
ミ「まぐ照れてる!かわいー!笑」
ま「ミケ次笑ったら追い出すから」
ミ「すいませんでしたー」
ミケの棒読み!笑
* 次の日
ま「##NAME1##」
『ん?』
ま「あの…ひざまくら、して」
『え、あ、うん、いいけど…』
…どういう風の吹き回しだ…?
ってかまぐおっきくなったなあ。
『まぐ』
ま「ん?」
『昨日はごめんね?』
ま「…別にいい」
(許すからハンバーガー奢って)
(…それ別によくないんじゃん)
END_