黒子

□無口な彼女、誠凛で再会する。
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「やっと…」

冬舞がいるのは日本のとある港。アメリカからの日本便の船に乗って来たらしい

「やっと会えるね…ひゅーが…」

冬舞は空を見上げ呟き、少しだけ微笑み港を後にした




今日は誠凜高校の入学式が終わって1週間だ。きっと1年の部活も始まっているだろう。あの人はバスケをやっているのだろうか…。
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