進撃
□自由の翼を君に…03
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俺は零の弟子という奴らから喧嘩を仕掛けられてその喧嘩を買って丁度最後の1人を片付けた時こいつは来た
「リヴァ…っ!?」
襖を勢いよく開けたかと思えば顔が青ざめて急に目の色変えて攻撃してきた
「零よ…勘違いしている様だが…仕掛けてきたのはあいつらだ…」
俺が話しているのも聞いてねぇみてぇだし
…多分我を忘れている
おかしい…こいつは…こんな奴だったか…
…違うはずだ…
「っ…?」
まさに俺に蹴りを入れようとした時、こいつは糸が切れたマリオネットの様に崩れ落ちた
「…っぶねぇな…」
こいつを抱き止めたときこいつは酷く悲しそうな顔をしていた