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□ワガママ
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あれから10分後


「ソニ〜!!」


スヨンの声がしてソニが私にごめんねと言ってスヨンの所へ行ってしまった



すると


「シカオンニ〜」


後ろから暖かい感触が…



『ユナっ?』


「オンニ〜」


甘えたような声で私のことを抱き締めている


可愛い…


『ユナのバカ…』

「えっ!?バカ?」


今まで構ってくれなかったユナが悪い
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