Book

□思い
1ページ/5ページ

私はバスケ部の二年生。
今日もいつものように朝練に行くために電車に乗っている…

ユナ「やっと来た…」

私の住んでいるところは電車が1時間おきに来る。
そして…

ユナ(先輩だ…)

なぜだろう…私は去年卒業した先輩にとても惹かれている。
髪の色は明るく、きつそうに見えてほんとは凄く優しくて…バスケ部のマネージャーだったジェシカ先輩。

ガタンッ

ジェ『…痛っ』

やばい…目があってしまった。

ユナ「おはようございます。」

やっぱり綺麗だなぁ…

ジェ『おはよっ…朝練?』

ユナ「はい。大会が近いので…」

ジェ『そうなんだ…まぁ頑張って♪』

久しぶりに見た先輩の笑顔…

ユナ「///はっはい!頑張ります」

すごく胸の鼓動が速くなるのを感じた
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ