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□もうすぐ
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はぁ…もう少しであの子とも歳が2つも離れてしまう…
ジェ『ユナ…』
私は年上のくせにいつもユナにばっかり頼ってばっかりで、これでいいのかなぁ…
ジェ『はぁ…』
ユナ「…あのっシカオンニ?」
私、一方的なのかなぁ…
いつも冷たくあたってしまうし
ユナ「…オンニ〜聞いてる?」
ジェ『!!!!』
ユナ「どうしたの?そんな浮かない顔して…私といるのつまんない?」
ジェ『っ…///考え事してたの…』
ユナ「何の?」
ジェ『言わなきゃダメ?』
ユナ「なんかあったの?言いたくないならいいけど…」
ユナの顔が暗くなっていく…