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□匂い
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「…」


「…」


「…テヨぉン…」



か、かわいい!!!!


「ティパ…」


私はティパの首に顔をうめて、大好きな匂いをおもいっきり吸い込む



「良い匂い…」



「テヨぉン」



「ん?」


寝起きのティパはいつものセクシーな感じではなくすごい子供っぽい


「テヨン…ぎゅー」


私のことを優しく抱きしめてくる


「ぎゅー」


「テヨン……良い匂い…」


そう言いながらまた眠りについた彼女を見て、また彼女の首に顔をうめた







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