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□~今日一日~
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~今日一日~
「シカマル〜!!」
朝っぱらからいのの声が部屋に響く…
「ねぇ〜起きてってばー!」
「ねぇねぇねぇ〜!」
俺はしばらく寝ているふりをしていだが、
いのに根気負けし、重いからだをベッドから起こした。
「あ、起きた♪」
いのが明るく言う
「私、今日一日、暇なの!シカマルも暇でしょ?!だから相手して上げる♡」
ハァ…俺は小さくため息をつくと
どうせ買い物の荷物持ちをしろって言うんだろ?
……なんて頭の中で考えながらいのに聴いた
「わかった…何処行きたいんだ?」
するといのから以外すぎる返事が返ってきたを
「私、今日は一日シカマルと居たいなぁ…v」
「?!//////」
俺は無意識の内に顔を真っ赤にしてた……
いのはクスッと笑い俺の頬に軽くキスをして小さく呟いた「シカマル、大好き!…。」
……………
俺もいのの頬にキスをしかえし、
「俺もいのが大好きだ…。」
シカマルはいのの耳もとでボソッと呟いた…。
〜END〜