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□~デイ誕!~
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「…っ貸して下さい……///」
目をそらしながらオイラが顔を真っ赤にし、小声で言う。
オイラの顔にいのもつられて顔を真っ赤にする。
それを見たオイラはそのいのが可愛くってたまらなくなっていのに抱きついた。
「っちょ//何すんのよ〜///」
いのが軽くジタバタする。
「今日はオイラの誕生日だから一日オイラにいのを貸してくれるんだろ……うん?」
いのはその言葉にまた赤くなって抵抗しなくなったかと思ったらいきなり、
オイラの唇に柔らかい物が触た。
「好きに使っていいわよ…///」と真っ赤な顔をしながらボソッと言った。
「ダメだ…もうオイラ我慢の限界!」
「ちょっ待ってよ!///」
「もう我慢の限界って言っただろ?…うん。」
「//////////」