高校編⑤
□166話
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あれから練習が終わり、食事も済ませた部員達は入浴していた
秋山「生き返る…」ﾎｸﾎｸ
日向「やはり風呂は最高だな！」
今宮「はぁ…今年こそは覗きを達成したかったんだが…」
立石「させるか」ｷﾞﾛｯ
今宮「ケチ～！！」
立石「ケチじゃねぇ、そんなに女の裸がみたいのならエ○本か動画で良いだろうが」
今宮「わかってねぇな！！覗きをすることが大事なんだろうが！！」
秋山「そうだ！テンション上がるんだよ！！」
日向「男のロマンだな！」
立石「知るか、つうか男で括るの止めろ。一緒にされたくねぇ」
巽「まだそんなバカげたことを考えてたんですね」
冴木「そうっすよ！覗きは良いことないですって！」
宮本「俺も反対ですね」
今宮「お前ら…じゃあ聞くが目の前に可愛い女の子達がたくさんいて、覗きをしない…これは女の子達に失礼だと思わないか？『私達は皆から女としてみられていない』…そんな悲しいことはないだろ！」
川崎「なんと都合の良い解釈を…」
巽「こういうのをさせたらおそらく日本一だからな」
兵動「ふっ、必死な男は醜いですよ」
今宮「るっせぇええ！！彼女持ちは黙ってろぉおお！！お前は佳織ちゃんのでも見てろ！」
兵動「だからあれはただのストーカー…」
「うわぁ！？知らない女が更衣室に！？」
「で、出てけ！！」
???「ちっ…バレたか…今回は撤退を…」ﾀｯﾀｯﾀ
ギャーギャー！！
宮本「…とりあえずしばらくお風呂でゆっくりしようか」
兵動「…ああ」