紫に染まる

□足りない
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「ねーねー美紅ちん。」


「なーに?」



「お菓子なくなっちゃった。」



「敦くんも?私も食べちゃった。」



「う〜。おかしぃ〜。」














「あ、あの‥‥‥。」



「ん?私?どうしたのー?」




「良かったらこれ、2人で食べてください。」





「いいのー!?ありがとー(((パァァ」



「わーい。お菓子だー!」



「敦くんもお礼言わなきゃー。」



「んー。ありがと〜。」




「い、いえ‥‥。それでは!」











「どうだった?初めて目の当たりにした感想は!」


「あそこは楽園ですね。」



「もう本当にあの2人が天使過ぎて学校がたのしい。」



「あの天使たちを見るために学校に来てると言っても過言ではないわ。」




























「おいしーね、敦くん。」


「んー。でもねー俺は美紅ちんが作ったお菓子が1番好きだよー。」



「私もねー、敦くんが食べてくれるのが1番嬉しい。」















「「「ここが天国か。」」」





「隊長!気絶者が‥‥!」


「おい!大丈夫か!?」















「‥‥‥‥ねぇ青峰っち。あれ、何なんスか?」



「あぁ‥‥。紫原と美紅のファンだ。」


「色々とツッコミたいんスけど、とりあえず天使って‥‥?」




「あいつらのやりとりを見ての感想だとよ。ファンの間では帝光の天使とか言われてるみてーだぜ。」



「なんか‥‥すごいっスね。」





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2人の存在は周囲を癒す←

なんかギャグっぽくなってしまった。

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