A弥とC太の部屋
□暇な日常にて
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「狂ってる、あなた達。」
「冗談だよ?だけど君の相方は随分やる気があるみたいで。」
「・・・っでも」
「それよりもいつまで隠れている気なんだい?C太」
「ばれたか。面白そうじゃん?」
「なんでそっちに向かっているの?」
「うーん?いつもの旧校舎だよ♪」
「A弥、コイツを止めて?」
「幼なじみだから分かるけど、もう諦めて。」
「いやぁぁぁぁ」
旧校舎にて
「何するのよ?」
「まずは僕がA弥にしたように、猫耳を」
「半年前の事よ?猫耳なんてあるわけないじゃない?」
「えへへ、実は持ってます。猫耳」
「D音、なんて事を!」