小説

□お前は永遠の小悪魔。
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「お、おい日向…!」

俺は今日向にプレゼントを渡そうとしている。

「なんだー??」

日向は馬鹿っぽくそう返した。


可愛すぎる。←


「…((ギロッ」
「…ッヒ、な、なんだよこのやろっ、や、やんのかこりゃぁ!!((ガクガクブルブル」

俺が怖いのか声が裏返っている。

可愛すぎる。←


「ほ、ほら、これ…お前にやる。プレゼント…だ。」

たどたどしく俺はプレゼントを渡す。

「…え!?あ、俺に!?まじで!?え!?嬉しいんだけど!!まじでありがとうっ!!!」

目を輝かせて喜ぶ日向、
まじ天使(^q^)←

「そ、そうか…だったら良かっ」

そう言い終わる前に日向が言った。

「でもなー、俺は影山お前がほしいなー、なんちゃって」

ぶちっ。
何かが切れる音がした。


「ひ、日向ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「えっ!?ちょ、影山!?」

やっぱり日向は小悪魔だった。
ま、それも美味しいからいいか。





終われ←

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