副キャプテン!!

□4話
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バ「消し飛べェ!!」


バギーが放った大砲はルフィのゴムゴムの風船により跳ね返りバギーたちの方へ飛んでいく


だがバギーは仲間を盾にし 助かっていた


『ひどい…仲間じゃんよ、自分の』


ユイのボルテージがあがってくる



バギー、カバジ、モージはけがひとつおっていなかった


モージはルフィがゴム人間だということを知っているため、バギーに忠告する


ナ「ゴム人間??」

はてなを浮かべるナミにルフィは実際にほっぺたを伸ばして見せる


ル「ユイは雷人間だよな!!」


『そーだよ♪』

ユイは手から雷を出した


バ「悪魔の実の能力者が2人か…。なんで言わなかったんだァ!!」

モージを蹴りあげるバギー


モージはユイの方に落ちてきた


『ビリビリのー!!落雷(サンダー)!!』



ユイの電気によってモージは気絶



残るは2人になった



『ナミ!!あとは2人がやってくれるから見てよ♪』

ナミの手を引き建物の前に座る


ナ「でもゾロ、あの怪我で平気??」


『うん♪ゾロのピンチにはあたしが駆けつけるの!!』

ゾロはカバジに急所を蹴られ、早くもピンチ


ナ「…助けなくていいの?」

『あれは偽ピンチ!!まだ平気だよ♪「ややこしいわ!!」

ゾロはその後も死闘を繰り広げたがカバジに勝利した

『ピンチは来なかったね!!』
ナ「あんたのジャッジがわからないわ。」


ゾ「俺は寝るぞ」


ゾロはそのばに倒れこむように眠りにつく


『ゾロお疲れ!!』



残るはバギー1人



バ「お前らのその麦わら帽子とリボンをみてると赤髪たちを思い出すなー。」

ル「お前しってるのか!!??」


『いまどこにいるの!!??』



二人はまさかバギーがシャンクスを知っているとは意外すぎて驚きをかくせない


バ「てめェらが知りてェもんをわざわざおしえてやりたかねェんだよ!!」


バギーは刃物を取りだしルフィのもとへ
突きつける


ユイは銃を急いで取りだして
刃物へと打ち、刃物を飛ばした


ル「さんきゅーユイ!!」


えへへ と笑うユイにお礼を言い、
ルフィはバギーへ向き直る


バギーはまたもやナイフを投げつけた



ルフィではなく、ユイへ


ル「…ユイ!!!!」


反応が遅れたユイ

腕、頬、そしてバギーにちょっと前にさされた腹にナイフが刺さる



『…いたぁ…!!』

ユイでもしゃがみこんでしまう



バ「はっはっは!!どうだ!」


得意げな顔をするバギー
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