妄想族←

□シャンクス学園パロ@
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シャンクス先生が資料室に入っていったからこっそり覗いたらドアが一気に開いて

「さっきからおれのこと追跡してるのバレバレだぞ」

って少年のような笑みで言われて思わずドキッとしてしまう私。



「用があるならいつでも聞き来いよ」と言ってわしゃっと私の髪を乱す先生。



先生と私しか資料室にいないのを確認して背中にぎゅっと抱きついたら「甘えても成績はあがらないぞ」って―――


少し鈍感なシャンクス先生下さい。

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