09/01の日記

02:39
劇場版『BORUTO』
---------------
『NARUTO』次世代の劇場版『BORUTO』、公開初日に観に行って参りました(^-^)/

が、トータル的な感想としては『まあまあ?』
個人的な評価で何ですが、エンドロールと萌シーン2〜3ヵ所?以外はぶっちゃけ興味もインパクトもなく既に内容を思い出すのに時間が掛かる次第です(^-^;

いや〜、もうボケが始まっているみたいで…(苦笑)


ナルトが息子(次世代)をサスケに託すあたりで昼ドラを連想したのは私だけでしょうか?
様々な事情で愛し合えなかった二人がいずれ相手の血縁(次世代)を溺愛する的な?(笑)

テンゾウさんとカカシさんがそう言う仲になったら次世代をどう扱うのかな〜とか妄想しては鼻血を吹いていましたvv

つか、そんな回りくどい設定にしなくてもカカシさん×子供化ヤマトの妄想は以前から普通にしていましたが♪♪

成人したテンゾウさんは勿論ですが、幼少のテンゾウさんもすごぶる可愛いに違いないです!(Σ萌)

あぁテンゾウさん愛していますvv
カカシ先輩を影ながら支え想い続けるテンゾウさんがたまらなく愛しい…vv

カカシ先輩に利用されたり(意図的に)冷たくあしらわれたりして苦痛に歪む表情がたまらない////ハァハァ
(え?ハイ、よくSだと言われます)

ちなみに劇場版『BORUTO』で若干萌えたシーンはと言うのは…、

@ナルトの家の写真立て。
ナルトと我愛羅のツーショットの写真が飾られていた事。
ナルトにとっての大切な思い出の一頁として、最後にはボルトを交えた『今』の写真が追加される事となる写真立て!
その時代の流れに我愛羅の姿があった事がもの凄く嬉しかったです。

Aサスケを抱き留めるナルト。
最終決戦にて敵の攻撃が直撃!
弾き飛ばされたサスケを瞬時に抱き留め、その傷ついた姿を目の当たりにしてマジギレするナルト。
非常に萌えました(笑)

でも一番嬉しかったのはエンドロールのテンゾウさんですね!!
今回も素晴らしく美しい線画でしたv


岸本さんの『最高傑作、これ以上のモノは描けない!』と言うメッセージが売りの今回の劇場版でしたがご覧になった皆様いかがでしたか?

まぁ…、連載中に結婚してお子さん(作中で言う『玉』)をもうけた岸本さん的に、親子愛を描く事で何かメッセージを贈りたかったのかなとは思います。

でも子供達はいつもの格好イイナルト達やドキドキハラハラを観たくて行くのでね、実際どれ程ガッカリする事かご存じで?

ぶっちゃけ制作者側の自己満足ではなく、もっと子供やFUNの気持ちを汲んだ作品を練って欲しかったです(_´Д`)ノ~~

前へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ