日常生活

□過保護な悪魔
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「おやおや名無しさん。今日も仕事熱心ですね。いやいや感心感心。とても眩しく輝いてますよ」


『あぁ、理事長ですか。理事長のほうがチカチカチカチカするんであまり視界に入らないで頂きたい』



「おや、理事長だなんでよそよそしい!メフィストでいいんですよ☆」



『ガチめに遠慮〜』



「ギャルみたいに断っても私は諦めませんからね!」


『はいはいそうですか!なら仕事の邪魔なんで帰ってもらって結構ですよ。理事長来ると花が散りそうなんで』


「私は紳士なのでそんなことしません☆」


『っつったてこの前、「自分の身長の高さ故の過ちです☆」ってな感じに花踏み散らかしてましたしね。信用なりません。第一花壇手入れは私の仕事で理事長がここにくる必要性はなしに等しいです!!』


「くっ!!り、力説しますね!わかりました邪魔な理事長は退散します。それから、名無しさん。今日はお暑いので呉々も水分補給を怠らないでくださいね☆」


『私は子供じゃありませーん!!』

「では、仕事頑張ってくださいね!」


『へいへい』


「アインス☆ツヴァイ☆ドライ☆」


『……んだよ。へーきっつたのにファ○タとか。いや好きだけどねファン○』












過保護な悪魔は理事長でした

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