ストーリー
□家令の華麗なる情事
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「んぅっ…も、やだぁ…」
「嫌じゃ無いでしょう?坊ちゃんのココはまだまだ私を欲している」
実際にケヴィン自身を打ち込まれた、ウイリアムのピンクに潤んだ秘孔はヒクヒクと物欲しそうに動いていた。
「も、う…抜けっ、ケヴィン…」
「嫌です。まだまだ私は坊ちゃんが欲しい。それに坊ちゃんが悪いのですよ?ダンタリオン等と…」
まるで、苦虫を噛み潰した様な表情で影から見えてしまった、ダンタリオンとウイリアムの情事を思い出す。
「……私が坊ちゃんを清めて差し上げますからね?」
「まさか、…まだするつもりか…?」
満面の笑みをウイリアムに向けると、彼はグッタリと身体をベッドへ投げ出す。
イッたのはこれで3回目だ。正直身体がキツい。
「ケヴィン…もう、抜いて…」
3回目に至るまで、一度もケヴィン自身を抜かずに行為に耽っていた。
今度はウイリアムを持ち上げ騎乗位にさせる。
「あ…っ、深い…や、もう抜いて…」
涙目で懇願するもケヴィンは笑顔のまま拒否する。
「悪魔と交わった罪を認めますか?坊ちゃん」
「なっ…!俺は罪だなんて思ってな…ああっ」
言い終わる前にケヴィン自身を深く穿つ。