10/31の日記
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オーロの柔い檻
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皆様、お待たせいたしました。ディーノ夢短編『オーロの柔い檻』を、本日up致しました。まだ読んでいない方は、お読みになってから日記を御覧ください。
今から読んでくるという方はこちらからどうぞ → 夢部屋
初のディーノ夢です。初のくせにすごい冒険をしたな、と思ってます。後半とか、ディーノどうした、って感じですよね。申し訳ありません。本当は書き直したいところばかりなのですが、今はもう力尽きてしまいました。
というのも、この作品、数時間で書き上げたものなんです。昨日の日記から、何故これを書いたと思われる方もいるかもしれません。もう、そういう気分だったとしか言いようがないんですけどね。
言い訳はこのくらいにして、ディーノです。以前(4月5日)の日記であった実話を元にした夢です。いつか書こうと思っていた話なのですが、今日、ふっと終盤を思いつきまして、書けるかもと思って書きました。若干間に合わんかったんですが、そこはまあ気にしちゃいけません。
終盤が思いついた時点で、ディーノがものすっごく黒いですが、それが好きなので、ね。おそらく、当サイトに来られる方は黒いキャラを求めておられると思いますし。ただ、実話が元にあるせいで、前半を書きすぎたと言いますか、後半がちょーっと説明不足になってしまってるんですよね。書き直すとは思いますが、いっそディーノ視点を書こうかとも思ってます。どうするかは未定ですが。
はいではタイトルについて。オーロは“oro”でイタリア語の“金”です。簡単に言や、ディーノの金色の髪は檻みたいだね、って感じです。そんなんです。語呂がいいですよね。オーロと柔いを逆にしようかとも思ったんですが、なんか語呂が悪いんでやめました。
本当はもっと語りたいこととか言い訳したいこととかあるんですが、管理人のテンションがちょっと危ないので今日はここらへんで。
次回の更新はすぐにすると思います。
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