02/11の日記

00:24
Egorony
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皆様、お待たせいたしました。獄ツナ短編『Egorony』を、本日up致しました。まだ読んでいない方は、お読みになってから日記を御覧ください。

今から読んでくるという方はこちらからどうぞ → BL部屋


前回の獄ツナ更新から、一年と8ヶ月以上経ちまして、ようやくの新作です。関連ランクから来られてる方には申し訳なく……と思ってたんですが、いつの間にやら登録消えてたりもしました。ダメですね、ちゃんと月一で自クリしておかないと。もし獄ツナ目当てでブクマして下さってる人がいらしたら、大変お待たせしました。

というわけで獄ツナです。今回は正月にネタ部屋にupしたものを仕上げてのupです。本来はサイト開設らへんにネタとして書いたものなのですが、長い間日の目を見ることなく、ノートに書き殴られていたものです。正月にネタ部屋としてあげる時に思い出した、基、書けそうかも、と思い至ったものですね。今回でようやっと筆を置くことが出来ました。

『Egorony』は、自分の中の獄ツナ観というか、ツナ観、REBORN!観が詰め込まれています。実はもっとドロドロさせたかったりするんですが、終わらないので今回は軽めに。1ページ目が主にそれらが詰め込まれています。あと、ツナの台詞ですね。獄寺は基本的に私の中の獄ツナベースです。ああいう獄寺が好きっていう。ツナ観、REBORN!観は、本当は夢でやったほうがめいっぱい書けるんですが、今はまだ出来ないので、またの機会に書くとします。


はいではタイトル。今回は“ego”と“irony”をくっつけました。“ego”はエゴですね。エゴイストなどの。今回のツナもそうですが、獄寺もエゴの塊なので。2人とも、相手のことは考えていませんので。で、“irony”は英語で、皮肉という意味です。作中でも獄寺が述べてますが、そのまんまです。ego=私=Iということもあって、単にくっつけただけなのですが、中々しっくりきたのではないかと思います。

といか今回の獄ツナ。あんまりBLっぽくならなくて焦りました。オチで獄寺に頑張ってもらいましたが、これ、途中でただの友情ものになりそうで。実は山本が出てきそうだったんですよね。ツナが「ごめんなさい」と言ったシーンで。それはそれでおいしいんですが、当初の目的が獄ツナだったので、山本には撤退してもらいました。


あ、それから今日はネタ部屋もひとつupしました。ツナ夢なのですが、ヒロイン名前だけの、ツナと獄寺の会話で中途半端に終わってます。実はこれも私の中の10年後ツナ観だったり。

今更ですが、当サイトの夢とBLにおける、キャラクター像はかなりギャップがあります。今更ですが。ツナなんか正にそうですね。正反対、というか。夢とBL、両方好きな方がどれほどいるか謎ですが、別モノと割り切って頂ければ幸いです。一度、混ぜたやつを書いてみたいと思ったりもしますが。


次回はツナ夢連載の方を頑張りたいと思います!

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