01/15の日記

23:38
飾る雫に囚われて・8話
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皆様、お待たせいたしました。一護連載夢『飾る雫に囚われて』8話を、本日up致しました。まだ読んでいない方は、お読みになってから日記を御覧ください。

今から読んでくるという方はこちらからどうぞ → 夢部屋


まず何から謝ればいいのか。とにかく前回の更新から一年近くも経ってしまい、申し訳ございません。更にこの連載、前回7話が2009年の3月。およそ三年近く間をおいての今回8話です。続きを待っていてくださった方にはもう何と言ったらいいのか。やっとのことで続きを書き上げました!

今まで全く触れてこなかったこの連載ですが、今回upできたのは、コメントを頂いたからですね。自分の作品はよく読み返す方なのですが、この連載は自分でも常々書き直したいと思っていたものでして、それをあえて楽しんで読み返すのは、他のに比べて少なめなのですが、珍しくこの連載のコメントを頂いたので、久しぶりに読み返してみました。いや、本当書き直したいです。時間さえあれば。

で、昔を思い出しながら、何度も読み返しながら、続きを書き進めていきました。書き方を忘れているな、というのもあるのですが、かなり前の執筆なので、文章力の方が……といっても、今も大して成長はしておらず、逆に現役ではなくなったのでブランクもありですが。とにかく、文章の統一感というのが難有りでしたね。

当時の8話の内容は、とりあえずデートをさせようとしか考えていませんでした。というより、考えられないから停滞したんですが。原作の方が、コンが主役の話だったんで、あまり原作とは絡めにくく、どうしたものかと悩んだものでした。まあ、長い時を経て、今の形になりましたが。一護、もう高3なんですよね、原作じゃ。まあ原作が現世舞台になってたのも、少し助かりました。ネタが作りやすくなったというか、新たなネタが浮かんだというか、主軸が固まってきたというか。


なんだか話が逸れてきたので戻します。今回は、最後の2人のいちゃつきを目指して頑張りました。あと原作との絡ませ方。何気に今回の原作との絡みは気に入ってます。さりげなく、原作の邪魔はせず、けれど原作のネタはこれと分かるように。2人のいちゃつきの方は、もう少し文章多く書きたかったのですが、そこに行くまでに長文となってしまったので割愛です。もう少し会話とか入れたかったのですが、他に削れるところもなく。まあこれはこれでいい具合に濃ゆく書けたので良しにしました。自己満で申し訳ない。

ちなみに今回、サブタイが一番苦戦しました。あとタイトル上の文章も。結局このサブタイにしたのは、今後もうそういう感じにならないからですね。むしろ今まで嫉妬し続けてきたので、今更になるような気がします。いえ、作品の傾向的には仕方なしですが。今後出ないっていうのも、別に嫉妬しなくなるわけではなく、それをメインとした話にならない予定だからです。むしろ、嫉妬程度で治まらなくなるといいますか。

そういえば、この8話、今までの話の中で一番の長さです。この連載、基本的に文章量が他と比べて少なめなのですが、何故かこの8話はギリギリまで書き詰めてます。実際に書き始めてからは半月程しか経ってないのですが、書ける時は書けるものですね。最後のいちゃつき書く為に頑張っただけの気もしますが。しかしながら、次の9話はまたお待たせする気配が漂っています。何せ、次回は例のヒーローが登場じゃないですか。如何せんギャグ専のキャラは難しい……まあ、微原作沿いなので出番ないかもですが。いっそ石田の回の方がやりやすそうかな。


なんだか日記の書き方も忘れ、ぐだぐだ長文になってきたので、今回はこの辺で。次回こそツナの続きでも頑張ります。

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