短文

オリカビ、原作両方で思い付いた小説ほど長くない文や会話文、こんなの書きたいなというネタを書いていきます。


本当に思い付いた文を書いていきますのでご注意下さい。
◆女王様、寒い 

「寒い……」

「確かに、寒くなって来たわね」

「寒い……」

「……女王様、あなた少しは厚着したらどう?」

「……そうだな。そろそろ冬着にすべきだな……」

「うふふ、私マフラーでも編みましょうか?」
「マフラーか……」




「はい、マフラーよ」

「あ、りがとう」

「……で、その後ろ手に隠したものはなに?」
「……」

「……えい」

「!?」

「……あらあら、マフラーね」

「……そんなもの、捨ててしまってくれ。上手くなんて出来ていないし」

「別に、あったかければ良いのよ。それに、せっかく作ってくれたんでしょう?」

「……」

2014/12/02(Tue) 19:55 

◆シャンスと??? 

「シャンス!」

「ああ、また来たのですね。お久しぶりです」

「そう他人行儀ではなく可愛らしく私の胸に飛び込んで来ても良いのだぞ?何しろ恋人同士な訳だし」

「私はスコールさん一筋なので」

「しかし契約上は恋人なのだから多少は恋人の様な事をしたい」

「私はあなたに心は売りませんよ」

「ふむ……そんな強情なところも好きだ!」

「はいはいありがとうございます」


仮設定中のシャンス様の恋人様(仮)。お名前未定。
この人も訳ありだったりします。

2014/12/02(Tue) 18:02 

◆性転換セクトニア様とタランザちゃん※性転換ネタ注意! 

そもそもセクトニア様が女王蜂なら男性セクトニア様は何なのでしょう……ただの蜂なんでしょうか。ただの煌びやかな蜂さん?

ううむ……。

2014/12/02(Tue) 17:55 

◆性転換セクトニア様とタランザちゃん※性転換ネタ注意! 

「タランザ……其方は美しいな……」

「えへへ……わたしなんてセクトニア様には敵わないですよお」

「いや、タランザ程美しいものは無かったというのに……私は……」

「……大丈夫です!セクトニア様は私がこれから命に代えても守ります!もうあんな事にはさせませんよ!」


セクトニア様は変わらずマイナス思考ネガティブ王様です。
セクタラかと思いきやこれだとタラセクですね。

2014/12/02(Tue) 17:06 

◆ネタ:性転換セクトニア様& タランザちゃん 

ちょっとした思いつきなので、苦手な方はスルー推奨です。すみません……久しぶりのネタがこんなんで……

男性セクトニア様
一人称:我(私) 二人称:其方
基本的には女性セクトニア様と同じですが、タランザちゃん大好き。タランザちゃん生きがい。タランザちゃん愛してる。タランザの為に美しくなるよ私は……。

女の子タランザちゃん
一人称:わたし 二人称:キミ
基本的にはタランザくんと同じ。語尾は「なのです」。
わたしセクトニア様の為なら何でも出来るのです!

はい、もはやオリキャラレベルですね!すみません!
でも、もし良かったら幾つか書いたりしたりしたいなとか……。

2014/12/02(Tue) 17:04 

◆セクトニアの守護者 

「あら、最近良く来るわね?」

「ああ、セクトニアに会いにな」

「……セクトニアが他のひとと付き合うようになったのは良いけれど」

「ん?」

「あなた、セクトニアに何をしようと言うの。もし彼女に何かあれば……」

「……ほう、どうなると言うのか。私は仮にも暗黒物質の王だが……お前で相手になるかな?」

「……っ」

「……」

「……お前達睨み合って何をしているんだ?」

「いえ?何も無いわ。ちょっと仲を深めてたのよ。ね?」

「ああ、少々お遊びをな。セクトニアが気にする程のものではない」



多分セクトニア様とゼロ様がお付き合いする前にドロシアさんとのバトルが繰り広げられるのでは。

2014/10/03(Fri) 16:45 

◆食する(高校生パロ) 

(……そう言えばゼロはどうやって食べているのだろう)

「……おお、今日はマターの卵焼きか……これがまた美味しいのだ」

「え!僕にもちょーだい!」

「一個だけだ」

「ケチ!」

「さて……」

(おお、浮いた)

「セクトニアさん、何見てるのね?」

「ゼロの食事をな」

「うむ、やはりマターの卵焼きは格別……」

(成程、目に近付くと消える……つまりあそこが口なのか……)

「……セクトニア。私の卵焼きも美味しいわよ。食べて」

「ああ……うん、美味い。ドロシアは料理上手だな」

「ふふ……」(成程、そこがあなたの口なのね)

2014/10/03(Fri) 16:29 

◆一目惚れ 

「……すまない。少し良いか」

「……?私か?」

「ああ、見ない顔だと思ってな。私はゼロ。お前は?」

「私は、セクトニア」

「そうか、セクトニア。所で、お前は一目惚れというものを信じるか?」

「……は?」


一目惚れゼロ様と戸惑うセクトニア様。
二人とも、様付けが似合う者同士合うんじゃないかと思ったけどなかなか良いんじゃないかな!

2014/07/15(Tue) 10:12 

◆高校生パロ 

「セクトニア!良ければ私と昼食等どうだ?」

「セクトニアさん!ぼくと、ぼくと一緒にご飯はどうなのね!?」

「セクトー!今日はカレーを持ってきたんだ。一緒に食べない?」

「……」

「あらあら、人気ね」

「私は、ドロシアと食べたいのだが……」




こっそり高校生パロ。
ちなみに台詞は上からゼロ、タランザ、カービィ。セクトニア様とくっつきそうな方々。

2014/07/10(Thu) 10:20 

◆桃色の勇者と美貌の女王(RPG パロ) 

「あー!やっぱりここにいたよー」

扉の向こう側で笑うのは桃色の髪をした少年。
決して、女王を捕らえるあの魔法の国の兵士では無かった。

「ねぇ、女王様。大丈夫!一緒に行こうよ!」

「……何を……?」

言っている意味が分からず、女王は目を瞬かせる。

「ま、ちょっと時間無いんだよね。だからメタ!お願い!」

桃色の少年の声と共に、襲った衝撃に女王は意識を手放した。

……これが、桃色の勇者カービィと、その仲間になる美貌の女王セクトニアの出会いでした。


こっそり温めて来たRPGパロの一節。
勇者カービィと騎士メタナイト、女王セクトニアともう一人、魔術師マホロアの四人パーティが世界を救う(?)物語……と平行して起こる魔法使い組が巻き込まれた事件やらマルクとシミラの願いをかける旅やらセクトニア様とタランザがフロラルドを守るために奮闘したり、世界が救われた後の平和(?)なRPGほのぼのとか!

2014/06/26(Thu) 19:46 

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