一夜物語

□やっぱり、世界は・・・
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自分たちの行いで今、地球が壊れそうなのに。それも、他の物が、悪いと言う。

本当に、腐った生き物だ。

何が、したいのだろう?
何を、残したいのだろう?
何を、言いたいのだろうか?

分からない・・・。いや、分かりたくもない。
そうだ、このような、人間には、罰を与えよう・・・。 

私は、神だ。

「おい!糞ガキ!!どけって、いってんだろ!!ひくぞ!!おらぁぁぁ!!」

機械が、声と共に急に早くなった・・・。

ブゥゥゥウン

こいつは、僕を殺そうとしているのだろう。
糞は、どっちだ?身分も分かってないくせに・・・

あと・・・1m
30cm
20cm
1cm・・・

「死ねっっ!!」

ドッッ

シマリスが肩をならせる。

「ぎゃはははは!!どけって、言ったのによう!!」

シーン・・・

「あれ?死体がな・・・」

「さぁ、澪崎を始めよう。」
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