ぎんいろのさむらい
□夢
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名無しさん…好きだよ…。
名無しさん、愛してる。
名無しさん…、いつまでも…
イッショダヨ
名無しさん「嫌ァァァァァ!!!!!」
最悪だ…。
なんで…
なんでこんな夢を見る?
絶対思い出したくなかったのに…
遊女「名無しさん!?どうしたでありんす?さっき悲鳴が…。」
名無しさん「ごめんなさい。嫌な夢を見てしまって…。っ、それより、お客はもう来てるんですか?」
遊女「あ、あぁ。それで呼びにいこうとおもったんじゃ。わっちはこれで。」
名無しさん「いつもありがとう。それじゃ。」
はぁ…
本当、最悪…。